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2話「運命の人No.1」

2話目も読んでくださりありがとうございます。「小説家になろう」でしか連載していないので2025年7月22日現在の最新話は「運命の人No.1」です。いつか「カクヨム」でも連載を始めたいと思っています。この小説は後々メタ発言(メタフィクション発言)を沢山することになると思います。鬱陶しくなるかもしれません。

では、作品の方、どうぞ

この、人が運命の人!?

2話「運命の人No.1」

まさか、いきなり過ぎる。

でも、"絶対に付き合え"って言われてるし...

付き合うしかないのか

ここは勇気を振り絞って...

「あ、あの...」

少女に話しかける

小声で

「いきなりナンパかよ」

「ナンパじゃねーよ」

声を戻し

「一緒に、ご飯食べませんか?」

この時すでに心臓はバクバクだった。

少女は顔を明るくし

「いいですよ!」

よかった

「あの、名前は?」

「コハルです」

「コハル、さん」

「あなたは?」

「「ん?俺は」」

「カケルです」

「シゲルだ」

声がハモってしまった。恥ずかしい

「カケルさんとシゲルさんですね」

聞き取れたの!?

「これ、何ですか?」

コハルさんが俺の弁当を指して言う

「これはほうれん草の野菜です」

「そうなんですね」

どうしてだろうこんな(さっきの会話で)4行しか話してないのにとても楽しい。本当に運命の人なんだな

こんな楽しい時間もあっという間。

俺らは駆け足で1ーBの教室に戻る。なんとコハルさんも同じクラスだそうだ

これって、奇跡?

——放課後——

ここで、言うしか、ない!

「あ、あのコハルさん」

自分でも顔が赤くなってるのが分かる。

「なんですか?」

「い、一緒に帰りませんか?」

「いいですよ」

「ありがとうございます」

一応言っておくがシゲルはカケルと(家が)反対方向である

——通学路——

誘ったのはいいけど...何も、話すことがない

「あの、カケルさん」

「な⤴んですか?」

声が裏返った

「あ、あの、今日あったばっかりで急ですけど」

まさか...

「れ、連絡先交換しませんか?」

「え?」

思わず声がでてしまった

「ダメ、でしたか?」

「いやいや、全然いいですよ」

「よかった...」

「これで、できたと思います」

「私、家ここなので、今日はありがとうございました」

「いえいえ、そんな」

「じゃあまた明日~」

「はい」

コハルさんが家に入っていく

え?今、"また明日"って言った!?

明日も会うのか...

——恋の道は長い!がんばれカケル!(2話 終)——

なんと2話のを下書き保存している間になんと感想が届きましてね、その感想みたあとすぐに返信させてもらいましたwていうか、"ほうれん草の野菜"ってw矛盾してるwほうれん草は元から野菜だよw...もうちょっと雑談したいです...そう!最近読んでいるガガガ文庫の「RIGHT×LIGHT」という小説。これが面白くって、バトル・恋愛がはいって、キャラの個性も文も良き、絵を描いている人も上手ですよ、ちなみに「RIGHT×LIGHT」の著者名はツカサさん、イラストは近衛乙嗣さんです。半分以上が宣伝になってしまいました

では、また次の話で

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