10話「デートep1.4」
書くことないからあらすじ書く(これからも)
⭐︎前回のあらすじ⭐︎
ゲーセンでハナ(運命の人)に出会う
その頃コハルはUFOキャッチャーに苦戦中——
「えっとね〜この大きさのはー」
カケルが慣れた手つきで操作板(?)のレバーを動かす
(プ、プロ!?)
ビッシャーン!
衝撃の電撃——的な
「おらよっ」
カケルがアームを降ろすボタンを押す
ウィーン
(ま、まあそんな簡単に取れない…はず)(←コハル)
コハルはただ茫然とケースの中を見つめる
ガコンッ
アームが箱を掴む
(ま、まだこれくらいは私もできる…)
ウィーン
アームが箱の下から持ち上げ始める
(これもできる…問題はここから——って、えぇ!!!???)
アームはいい感じに箱を持ち上げ、箱は下のゴム棒みたいなやつの隙間を通って落ちていく
「うしっ」
コハルは口をポカーンと開け現実を受け入れないみたいな感じになってる
「コハルどうした?まるで俺が歯医者みたいな」
「いや、違いますよ 虫歯なんてないですよ」
「それより、すごいですね!」
カケルがしゃがみ下の景品がある、なんていうだろ…に手を入れる
「そう?」
「そうですよ!」
「これぐらいは——」
「私なんて3000円無くなりましたよっ」
清々しい顔でコハルが告ぐ
「何をしてんの!?」
ウィーン(自動ドアの方の音)
「楽しかった!」
「私なんかずっと粘ってて面白くなかったですけど」
「なんかごめん!」
「大丈夫ですよ…ていうかこの時間バスあります?」
「流石にあると思うよ。まだ3時だし」
バス停
「あと10分ですね」
「そう…だな意外とある」
「何して暇つぶします?」
「コハル、こっち向いて?」
コハルがカケルの方を向く
「はい?」
「大好き!」
ボンッ
コハルの顔が瞬く間に顔が赤に染まる
「な、ななな何を言っているんですかぁぁ!」
カケルはにっこりと笑い
「そう思ったから言っただけ」
「に、にしては大きすぎますよぉぉ!」
まだコハルの顔は赤い
————そして、無事初デートは幕を下ろしたのだった————
⭐︎次回予告⭐︎
「す、好きです!付き合ってください!」
この気持ちを胸に、告白する——
新彼女ができる11話!絶対見逃すなよ!
うん。もうやだ。書くの面倒くさい。常に面白そうな作品が頭の中にポンポン浮かび上がるから全部連載不可。厳しいって
今考えてる妄想作品の題名が「花園家庭教師 〜凡才は顔しか遺伝しない〜」なんだよな〜
読みたかったらブクマと星で教えてねん。乞食じゃなくて普通にやる気が出るってのが理由だから。うん。
感想で普通に教えるのもよし
ごめんなサイドステップ(知ってる人いる?)
今回は、デート回でめちゃくそ描いたから、815文字と少なめです。すいません。何日も休暇したのにこの文字数はいけませんよね…反省してます。転メイの方も、2話目、途中まで書けてますが連載できてません。「男女の友情は成立しないと誰が決めた!〜僕らは決して恋人じゃない〜」も2話目できてません。すいません。
あと、各作品名の略が思いついた人は言ってください!この作品は「ビビ恋」ですが、「転生したら貴族だったのでメイドと旅に出ます!がんばるぞい!」の略は一応「転メイ(てんめい)」というのがありますが、おかしいと思うので案お願いします。「男女の友情は成立しないって誰が決めた!〜僕らは決して恋人じゃない〜」の方もお願いします。
すいません。本当に最後です。
え〜とですね。この作品、「"ビビーン!"ときたら絶対恋愛」は、ハナと付き合ったら、終わりにしたいと思います。理由としては、たくさんの作品を同時連載しているからです。一応、今年のクリスマスらへんに「"ビビーン!"ときたら絶対恋愛 2部」の連載をしたいと思います。超長期休暇だと思ってください。暇つぶしに他の作品を読んでくれたら幸いです。
では、また次の話で(精神的に死にそうに)