第六十八話 恐れるな…とらわれる事を
アンナは、
(このままではぁ…このままでは戦の時があまりにも大きくなり、泥沼化してその隙にガンに撃退されて終わるかもしれないわね…なら、私が本陣に行ってあの生意気な総大将を討つのが一番良い作戦かしら…よし、どうなるかわからんけどやってみよう)
と、思い、自身の足で兵を蹴散らしつつ、
「私はアンナといいます、総大将さん、私と戦いませんか?」
と、大声で叫んだ。するとその総大将のキールは、
「何か宣戦布告されているらしいなぁ…それもわざわざ俺に、俺のファンかそれともアンチかは知らんが、しゃあねぇ…相手になってやるかぁ…」
と、ため息を吐きながらつぶやきつつ、相手の方へと向かった、するとアンナは、
「対戦する…ということで宜しいですね。」
と、言った。その瞬間にアンナは、キールの視界から姿を消した、それを見てキールは、
「どこだ?どこにいった?」
と、アンナの位置を迷子になりながらも探った、すると後ろからアンナの剣が振り下ろされようとした、でも、キールは、
(はぁ…あっぶねぇなぁ…こいつは能力者じゃないが、スピードは普通の人たちよりも早い、はっは~ん、鍛えてるんだな、どうりでやけに強いオーラが出ていたわけだぁ…でも…スピードに関しては私の方が上だという自身はあるからねぇ‼)
と、しれっとよけてそのままアンナの頭を殴り、その痛みを頭蓋骨までに浸透させた、するとアンナは、
「すごいわねぇ…でも、まだまだだわぁ‼」
と、言いながら地面に手を付き半回転をし、キールの首を取ろうとした、でもまた防がれる、でもまたやろうとすると連続となり、アンナVSキールは泥沼化しそうだった、だがキールは、
「よし、たまたまもっているこれでっと…」
そう、事前に才がある人物をとらえるためにと持ってきておいた魔力の網を取ポケットから取り出し、それをアンナにかぶせた、そして、アンナは、
「嘘…でしょ…」
と、言いながら倒れた、そんなアンナをキールは捕虜室にえっせほいせと持ってった。
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