第四十七話 手紙
ソフィアは、仕事をしていると、
「何だこれ?手紙?」
と、紙が自身のポストに挟まっていたのを見て、それを取り出し、封筒を開けた、すると、
「ソフィアさん、あなたが選ばれし人物ですね?今、この能力者たちの国、’ガン’は今、絶望的な状況に置かれています、ですのでね、こっち側に戻ってきてください、お願いします。」
と、暗号で書かれていた。これを受け取り、ソフィアは、
(なるほどねぇ…私も養父に何があったか知りたかったからねぇ…探ってたけど…戻るか…一旦)
と、思い、リリアに、
「久しぶりに父から故郷に戻って来いと言われたので、戻ります。」
と、申し出た、それをリリアは承諾し、ソフィアは荷物をまとめた、するとアンナは、
「故郷に父が戻ってきてほしいのね?しばらく会えないのはさみしいけど…待ってるよ‼」
と、ソフィアを見送った、それに対しソフィアは手を振った。そしてさっと去った。これをアンナは、
(急に故郷から呼ばれたなんて…大丈夫…かな?)
と、思っていた、だが、そんなアンナの言葉を知らずに、ソフィアはトラックに乗っていた、するとついたのは、ソフィアの故郷、カルロスだった、そこは、今、能力者最後の都市だ、二つ目の都市が攻められた時、ソフィアだけあっち側に逃げたが、それ以外の子供はここに逃げた、そして、今その故郷にソフィアが帰ってきた…すると、
「選ばれし者のソフィア様、私はキールと言います、宜しくお願いいたします。」
一人のブラックスーツを着たキールという、若い男がソフィアを迎え入れた、そして中に入ると、活気と化している町があった。それを見てソフィアは、
「カミル軍からの攻撃とかは大丈夫?」
と、聞いた。するとキールは、
「先日、カミル軍からの総力戦を仕掛けられるという情報をキャッチ致しました。カミル軍からは大量に軍が贈られる事態となっております。もう戦争のリスクはとっくに高まっていますので、防衛の準備はできております。ソフィア様、あとはあなた様を迎えるだけでした。そして、今から、防衛の最終チェックを開始致しましょう。」
と、言った。これに対しソフィアは、
「その通りわね…」
と、頷いた。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります




