第三十八話 純粋な船乗りの男
ギブスは、ソフィアに向かって、能力「戦艦装備」を放った。これをすることにより船の速度が1.5倍となり、ソフィアは、
「これまっず…」
そう、地形の不利を得てしまったのだ、さらに、このギブスという男は、水を操作できる、だから、その荒波にソフィアは押されようとしまっていた。この状況をなんとかしようとするも、いい作戦は思いつかず、このままではギブスの思い通りとなり、ソフィアは死亡するのは確実となってしまう…そんな時、ソフィアは作戦を思いついた、この不利を逆転する、完璧かは言えないけどマシではある作戦を、まずソフィアは雷を操り、雷の力を足だけに集中、足場を固くし、そのまま一気に貫き通し、ギブスのもとへとたどりついた、これを受けてギブスは、
「まずはやるな…なら、これはどうだ?」
と、水を使い自らを上へともっていき、ソフィアを何とか地上で留まらせ、船という悪い地盤の上で踊っていてもらい、それで討ち取るという戦法だ、だが、その戦法はギブスにとっては、油断でしか無かった。なんとソフィアはその隙を付き、攻勢に出たのだ、これにギブスは、
「すっげぇな…やっぱソフィア天才じゃねぇのかぁ…」
と、圧倒された、その、’雷の力を操る天才の頭脳’に、’自身の攻撃を凌駕してきた圧倒的な凄さ’に、ただ、ギブスもまだ負けたという訳では無かった、ギブスは考えた、ソフィアをもう一度、あの船の足場ぐらつき状態のように不利にさせる方法を、そして一つ思いついた、それは、自身の水魔法でソフィアを何とか不利に追い込むことだった、まずギブスは、水を壁へと変え、ソフィアへの鉄壁の防御を築こうとした、が…ソフィアはそれを察知しすぐに雷の力で破壊、そのまま一直線にギブスの首を取り、ギブスは絶命間際にこう言った。
「私を倒した…その手腕、お見事だった、が、この後三つの試練が君を待ち構えている、私のようになりたくなければ…見た目だけで油断はせぬようにな‼」
と…そしてゆっくりとギブスは目をつぶった。これを見てソフィアは、油断はしないと心に誓い、奥へと進んだ。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります‼




