第三十一話 カルロス・幕
ガンは、
(畜生…彼らは民を殺す気か…それは俺がさせん‼)
と、意気込んで何とか民たちを避難させようとしていた、そのころ、カルロスは、
「止めるぞおお」
と、兵器を設置しようとしている軍に特攻をかけていた。
「おらああああ」
と、奮戦をしていた、そして、次々と敵軍が兵器を設置しようとしているのを見て、それを次々と壊していった。するとカミルという敵軍は、彼を増悪が籠った悪魔だと称し、そいつを倒そうとしていた。だが、敵軍は人を殺すのにも慣れておらず、さらには忠誠度も低い、その点から次々と撃破されていった…が、
「敵の猛者か…潰す‼」
異様に体力などに優れた、ジャルが現れた、そしてカルロスの首を取ろうとしたが、カルロスは辛うじてその剣を止め、折った。これを見てジャルは、
「やるな…だが、所詮は能力に頼らんと生きていけない能力者風情が‼」
と、またさらに剣を再生、相手へと攻撃を仕掛けた、これを受けカルロスは、
(まだだ…まだ敵をひきつけなければ、あれの作戦の効果は薄い…)
と、とある作戦を考え、思いついており、そのために動いていた、そしてカルロスは、
「どうした?カミル軍の奴ら、これくらいじゃあ俺は死なんぞ‼」
と、雄たけびを上げ、これを見て憤怒したカミル軍は、一斉にカルロスへと襲い掛かった、が、それこそが罠だったのだ、
「主殿、先に行くぜ…」
そう、カルロスは自爆をもくろんでいたのだ。周りを巻き込み、これによりカミル軍はダメージを負った、そして戦闘は不能となるほどの兵が減ってしまったのだが、カミルによる
「救援を送ればよい…」
という声で勝手な戦闘継続が命じられた、一方、意外と民たちの避難は早く終わったため、残りの四天王二人と、ガンはできるだけ相手に死んででも一矢報いたいと思っていた。
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