第二十八話 軽い?
ガン達は、
「カルロスにカミル軍がせめてきた!」
と、自身の知らせと同じことを民衆に知らせていた、そして、カルロスを完全防衛するために、全方面に能力者と兵を配置した、そしてどこから来るかわからない兵たちが来たらすぐにわかるように知らせを通し、相手が何を伝えたいのかわからないようにするために、連絡や知らせは笛を使用していた、しかもその笛は特殊で、普通の笛とは違う音色が鳴るのだ。そして、いよいよ、
「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と、あちこちで笛の音が鳴った。相手はどうやら全方位で攻めてきたようだ、この瞬間をガンや兵達は激突する合図ととらえ、次々に兵たちは突撃をし、相手の剣を交えた。そして、今回攻めてきた兵たちはまあ弱かったが、手応えはあった。これをガンは強度を上げていくカミルの趣味だと感じ取った。それを気味が悪いとも、そして、ガンは、
「敵兵たちは大した事ならず、この調子で撃退をせよ‼」
と、味方兵に激励を送っていた。それに味方兵は勇気を付けられ、さらに、少し手応えがあった兵たちが、なんと手応えすら感じられなくなったのだ、このすきにと兵たちは相手をどんどんと倒して行った。そして、味方は勝利をした…そして味方兵たちは、
「この調子で相手軍に攻めましょう‼」
「そうすれば、相手側も怯んで攻撃できないはずです‼」
「そうすれば、先にあの賄賂軍から都市を一つ解放できます‼」
「先手必勝です‼」
と、勢いに任せこのまま攻める意見が多発を極めていた。これを聞きガンは、
「了解だ…攻めるぞ‼私の後に続け‼」
と、言いそのまま走って行った。これに兵たちは付いて行った。
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