第二十話 引きずる…
日当たり強い部屋の中、たった今起床したガンは、
「これから…どんな事をやっていくんだ?ショーン?」
と、今後の予定について聞いていた、するとショーンは、
「その前に、色々と仲間を紹介しないといけない…」
と、暗そうな顔をしていた、うすうすガンはそれを察知していたが、聞くのもなんか可哀そう…になり、一旦聞かない事とした、そして、ショーンは、
「入ってきて‼」
と、合図をした、すると二人が入ってきた、そしてショーンは、その二人に指を刺し、
「この人はカルロス、パンチの攻撃が主体で、めっちゃ強い、アタッカーみたいな感じだ、そしてこの人はグーム、戦いに関しても精通しているけど、まだ少しぐらいしか戦えない、が、その代わりに武器に関しては精通をしており、鍛冶職人として今はここで頑張ってる、この三人が、今後頑張っていくための主要人物、この能力者の団体では四天王と呼ぶんだよ‼」
と、薄々顔を暗くして言った。そしてガンは、
(正直聞くのはとんでもなく可哀そう…だし、ショーンも暗い顔をしているわ…だから聞くかどうか迷ってたんだけど…一応…聞いとくか…)
「あのさ?ショーン?聞きづらい事なんだけど…聞いてもいいかな?」
と、聞いた、するとショーンは、
「はい…何なりとぉ…」
と、シャキっとした姿で衣服を整えて言った。これを受けガンは、
「ちょっと聞きづらい事なんだけどさ…普通さ、四天王なら四人いるイメージがわいているんだけど…何で一人いないの?」
と、めっちゃ気遣って言った。するとショーン達三人は、目を背けながら、
「実は四天王の二番目は、最年長のニコライさんなんです…。ニコライさんは、主に諜報関連を担当していて、そのついでに、あ、しつこいかもしれないんですけど一応言っておきますが、能力者と皆をつなげる会ってのを開いてたんですけど、本部により追い出されたんですよね、だから支部にいて、それが今回の件でカミルに狙われ、殺されてしまったんです、だから、もう民と能力者の一側即発の事態は避けられないかと…と、いうのが結論でございます。」
と、言った。これを聞きガンは、
「まだ意思疎通できる可能性はある、こちらが勝ったうえで相手に納得してもらえればね…だから安心して、ショーン、僕が頑張るからね‼」
と、言った。これを聞きショーンは、
(やはり…やはりこの人を選んで間違いなかった…私の目は節穴じゃなかったんだ‼)
と、内心少し喜びつつ、
「ははっ…」
と、ガンに一生涯掛けて仕えて働く決意を固めた…。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります。




