第一話 幼き頃
昔の俺のストーリーを今日は語ろう…
今、二人の子供が平和で優しい平原で、鬼ごっこをしていた…
「はぁ…はぁ…待ってよ‼」
その二人はある日突然会い、遊んで自給自足の生活を見ずかっらの発想で行った。そのうちの一人、つぶらな瞳をし、赤色の髪と瞳をした五歳児の頃のガンが言った。それを聞いたオレンジ色の髪をしていたジャルが言った。そしてこの二人は和気あいあいと遊んでいた、そして、時が流れて行くと…
「そろそろ食事を食べよう‼ガン‼」
「うん‼そうだね‼」
夕方となった、そして魚を取って食べ、そのまま寝た…そんな生活を繰り返していた、だが…そんな自給自足の生活をしていた…頃は直ぐ過ぎていく事を二人は、まだわからなかった…。まだ、遊んでいた途中で、謎の人物が車に乗り現れ、
「ほれ‼貧しい子じゃねぇか…俺が保護してやるから、乗ってき‼」
と、言った。これを聞いたガンとジャルは、まだ単純な思考をしていたため、もちろん、乗った。そして、その謎の人物は家を与えた、そしてその謎の人物はこう言った。
「この家はお前がが住む家じゃ、私の家は隣にある、何かあったら呼んでくれ‼」
と、言った。これを聞き、ガンとジャルは、
「ありがとうございます‼」
と、感謝の言葉を贈った…。そして、家に住み始めた……。それの三日後…ジャルとガンが一緒に寝るとき、ジャルからとある夢を明かされた、それは、
「俺は…軍隊に入る‼」
そう、軍隊に入る夢だった、軍隊とは危険思想を鎮圧する兵隊と、能力者を弾圧を担当することを仕事に持つ事だ、この世界では国は一つしかできていない、だから実質警察みたいなものだ…それを思いつつ、ガンは意外平和気質の彼が意外だと思いつつ、
「それはなぜだい?軍隊に入ったら死ぬというのは有名で、もはや決まっている事実で有ると思うよ…。」
と、諫める声を放った。これを聞きジャルは、
「俺は…能力者に不当な暴虐を受け、能力者に迫害をされ、母を〇されたんだ…」
そう、ジャルは能力者に不当に迫害を受けており、母まで〇されていた…。これを聞きガンは、
「わかった…一緒に軍隊を目指し、能力者を倒そう‼」
「そうだね‼」
と、声を掛け合った。そして、夢をここでお互いに決め合えたと、ジャルは思っていたが、ガンは違った、ガンはこう思っていた。
(俺は能力者だってのはわかってる…し、俺は迫害されてしまいかねない能力を持っている…だから、できれば軍隊には入りたくはないな…そして、俺は能力者たちを保護し、俺は、能力者の味方となり、支えていきたい…。)
と、思っていた。この時代、能力者は迫害されている立場だ、このいま、能力者を〇そうとする者と、能力者を守ろうとする者、この二人の義兄弟の考えは、早くから違っていた。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります