第八話 ガチ目
盗賊を倒すというニコライから与えられた任務をこなすため、ニコライの案内により森林にきた、そして、細道をしゃがみ込みながら進んでいくと、ニコライが指を何かに指して、
「あれが今回倒す盗賊だ…無理はしてもいいししなくてもいい、それはなんとか考えて行動をしろ、いいな」
と、盗賊である事と二人を気遣うように見せかけて自分たちで判断をしろという事を告げた、これを聞きジャルは、
「わかりました…私が先に行きます…。」
と、剣を持ち盗賊へ飛んで切った。これを聞き盗賊たちは、
「軍兵だ、それも子供だ‼恐れるな‼」
と、士気を高めた。そして順に戦い、倒していく…。それを見てガンも突撃をした、そして(しれっと炎魔法を相手の口の中に入れた。)パンチで大量に盗賊を薙ぎ払って行った…。そして、ジャルは、
「さてと…あなたが盗賊のボスって所ですかね…?」
と、盗賊のボスに目を向けた、盗賊のボスはへこたれながら…
「お前ら…何者だ…‼」
と、聞いた。それを聞きジャルは、
「ただの軍に入れた奇跡の子供ですよ」
と、答えた、その時はあからさまに苦い顔をジャルはしていた、そんなこと関係なく、これを聞き盗賊のボスは腰を落とし…。
「化け物だ…明らかな化け物だ…。」
と、言いながらジャルに背を向け、逃げようとしていたが切られた。そのころ、ガンは、
「お前は…能力者か…」
と、能力者と相対をしていたが、ガンはこっそりと、
「俺も仲間だ…だから、皆に伝えといてくれ」
と、能力者に自分が同じ能力者であることを伝え、逃がした。そして、ガンは何食わぬ顔でジャルとニコライと合流、そして、ニコライが、
「今回はよくやった、心を鬼にして盗賊を殺すことはつらかったかもしれん、だが、ご苦労だった、」
と、言った。これで初めての任務(試練)は終了をした。
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