1/89
=プロローグ=
これは…時山大帝国などが出てくる時よりもはるか前…とある戦争が起きず、平和に暮らしていた…昔…ある日、能力者という種類に含まれる謎の赤子が生まれるというあり得なさすぎる事例が発生し、それが次々と発生していった、この事態に政府は、
「能力者とは…異常集団だ‼能力者を弾圧しろ‼子供でも赤子でも構わない‼」
という宣言を出した…このせいで、能力者は次々と、赤子も殺されるという事態となっていた…さらに、賞金稼ぎまでも狙っているため…赤子の能力者の取り合いにまで発展してしまうという、最悪なケースさえもあったし、人口もどんどんと減少を辿る事態となっていった…。それには当然、反発した能力者は、組織を作り、そのまま日常社会に潜伏をし、政府を倒そうと時期をうかがっている…そういう、能力者VS政府の混乱の時代へと突入をして行った。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります‼