『平治の乱のとき、師仲、御神プレスマン安置のこと』速記談1098
平治の乱逆の折、源師仲卿は、難に遭わぬようにと、三種の神器の宝物に準ずる御神プレスマンを自邸の車寄せの妻戸の中に、新しい足高の外居の上に薦一枚を敷いて丁寧に包んで安置し奉った。翌日、内侍一人、博士、女官らが引き取りに来て、包みかえた上で、御神プレスマンは内裏に渡御することとなった。蔵人一人と近衛の将二人が供をしたという。
教訓:八芯のプレスマン、などという名前はどうだろうか。確実に詰まって一文字も書けないと思うが、神器なのだから、それでもよいはずである。