表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/11

第8話 プレゼント

分からない人物名等ありましたら、まずは、導入部分をご覧ください。無いとは思いますが、もし、それでも分からないようならコメントでお送りください。気づき次第、お答えしますので。また、その他の質問も随時受付ています。

オレはマルアスから無力スキルの説明とその他有益な情報を受け取り、最後にプレゼントがあると言われた。「プレゼントとは何だ?」「極一部の神達は、お主の持つ力の片鱗に気付いておったのじゃ。その者達はお主の追放に反対したが、ダメだった。それでも諦めず、お主を探そうとしたのじゃ。しかし、とは言うものの、やはり、上層のため、身動きの取れなかったのじゃ。そして、自分達の代わりにワシと共にお主を探すのを部下に託し、更に、今、お主の助けになるようにと、部下の神達を派遣してくれたのじゃ。」「派遣してくれた神様の名は?」「カ-ペルの家庭教師をしていた、軍神ドナリアと魔法神マジリカじゃよ。」「多くの冒険者の崇拝する神様達だな。って凄い方達じゃないですか!それで貸してくれる部下の神様というのは?」「彼女達は、『本当は私達が行きたいけれど、残念ながら、無理なので、基本的に部下は、練習相手になってもらうなり、戦いのサポートをしてもらうなり、ご自由使って下さい。今回はカ-ペル様と相性の良かった者達を派遣しておきます。また、お会い出来る日を楽しみにしております。』との事じゃ。それで、ここにいるのは、火の神アグニア、光の神ライレム、風神ウィ-ブリ-、剣神ソ-ディア、銃神リ-ボガトピ-、槍の神スアルピ-じゃな。これでワシの言う事は以上じゃが、ワシも極一部の神族もお主を応援しておるから、頑張るのじゃよ。」こうして、オレとマルアスとの長い対談はお開きとなった。

お読み頂きありがとうございます。

更に、高評価やブックマーク登録して頂ければ、とてもありがたいです。

次回、第9話 一人の少女

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ