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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

代替転生物語

作者:兎人
「転生したい!」というヲタクで腐女子な「柏木鈴音(かしわぎりんね)」を友達に持つ、名前が厨二っぽい少年「崇月夜埋(あがめづやまい)」。
ある日、突然リンネは言った。
「私、転生するわ!」と。
そして「私が研究に研究を重ねた結果、車に轢かれそうになる生命を助け、身代わりになると神様がチートで転生させてくれるらしいの!」と声高々に叫びながら、車道にヤマイを突き飛ばした。

唖然としながら、体勢を整えるヤマイだったが、そこに迫るトラック。
キキィー、という音とともに、バシッと生肉を床に落としたかのような音が聞こえ、視界が白く染まっていく。

その後、ヤマイが目を覚ますと、目の前には男と女の姿が。
そして何故か「喋った。ママって言ったわ、この子!!」と興奮する女性と、逆に失意のどん底のように落ち込む男性。

どうやら転生したらしい、俺。
・・・・・・とりあえずぶっ殺す、あいつ。

TS要素やボーイズラブ発言あり注意!
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