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証拠(仮題)  作者: 戌山卓
羽田涙
9/24

涙 3

 4人兄妹の末っ子として生まれた私。女ってこともあるし、そもそも生まれてから小学校、中学校と引きこもり気味であまり勉強もできなかった私に親はそこまで期待していなかった。両親は共働きで兄妹4人を育てるのだけで精一杯だったから、ほっとかれていたのだと思う。


 高校に進学してからは引きこもり癖を治して、バイトに励んだ。バイトで多少なりに家計を助けてきた。正直我が家は決して裕福な家じゃない。むしろ貧乏。当時すでに上の兄や姉は実家から離れて私だけが実家暮らしだったけど、実家に迷惑をかけたくなかったっていう気持ちが強かったのが大きかったのだと思う。高校に入っても友達は多くなかったけれど、趣味が同じ高校の友達やバイト先の先輩など、少しずつ外との接点を増やしていったのがこの頃だった。


「こんなコミュ障でもいつか結婚できるかな」そんなことを想ったりもした。当時思い描いていたのが「25歳くらいで結婚できてたらいいな」という願いだった。それが理想。

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