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ほーほけきよ2020年9月  作者: ほけきよ
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9月4日 でもそれは自業自得だよね新涼

0時起床。


だらだら。


ポテトチップスのり塩味パーティサイズを食べる。


句評を書く。


5時半赤ちゃんが起きかけていたのでミルクの準備。

ミルクを準備している間にオムツを交換する。

ミルクの準備ができたら妻と交代した。


6時寝る。


10時半起きる。


11時妻と外出。


病院へ。


妻は足が痛いらしく、非常にゆっくりとした歩き方だった。


起きてから何も飲んでおらず、喉が渇いたので待合室の自販機でジュースを買おうと思ったが小銭入れを持ってくるのを忘れていたので妻にジュースを買ってもらう。

ぶどうジュースを飲む。


妻の診察中は待合室で待つ。


診察が終わり妻が戻ってくる。

足が痛かったのは包帯をキツく巻き過ぎてたからと医者に言われ、包帯を緩めたらしいがまだ痛いとのことだった。


靴の相談センターへ向かう。

足が痛い人用の靴が売ってたり歩き方を相談できるところらしい。


車と並走していた路面電車に、おきゃく電車という広告がラッピングされていた。

路面電車を貸し切りにして中で飲み会ができるらしい。


最低何人からできるかなと妻と話し、10人くらいなら集められるな、と妻は言った。

どんな人を集めるの?と聞くと、高校の同級生、と言ったので、君の高校の同級生ばかりだと俺は気まずいなあ、と言うと、えアナタ来るの?と言われた。

仲間外れにしないでよ、と妻に言った。


おきゃく電車の流れで、飲み会ができるバスがあったら流行るかな?と妻に言ったが、妻は興味なさそうだった。


昨日の夜ボリボリ言ってたけど何か食べてたの?と聞かれ、ポテチを食べたと言った。

妻は、ボリボリボリボリずっと言ってたよ、と3回言った。


運転していて右車線に入ったほうがいいなと思っていたら、妻から、右車線に入ったほうがいいよ、と言われる。

自分でも右車線に入ろうと思っていたので良いのだが、妻の指示が急だったので少しムカついた。

妻に、君の指示で俺が焦って曲がろうとして車をぶつけたら君はどう思う?と言うと、申し訳ないなと思うよ、と妻は言った。

でもそれは自業自得だよね、と妻は続けて言ってきた。


12時靴の相談センターの近くのコインパーキングに車を停める。


予約は14時だったので先に昼飯を食べることに。

適当な店を見つけたら入ろうという事だったが、妻は歩くのが遅く、歩くのが痛そうだったのであまり歩き回れず、しばらく歩いても飲食店がなさそうだったのでスマホで探すことに。

妻が知ってる店が近くにあったのでそこに行こうとしたところ、途中にカフェレストランがあったのでそこに入ることに。


昼飯、海老フライ唐揚げセット。

ご飯は十六穀米だった。

味噌汁が細長いカップで出されており、沈殿した味噌を均一にするために味噌汁を混ぜてから飲みたい私としては少しやりづらかった。

妻は味噌汁を混ぜずに飲んでおり、味噌汁混ぜないの?と聞くと、混ぜても変わらんでしょ、と妻は言った。


味噌汁がカップに入っているからか妻は味噌汁のことをミソスープと言っていた。


サラダがついており、いつもはサラダブッフェらしいのだがコロナの影響でブッフェはなくなっているようだった。


食後にアイスコーヒーを飲む。

セットにドリンクが付いていたのだが、コーヒーやグレープフルーツジュースなどがある中で、アイスコーヒーとアイスティだけ何故かプラス50円必要だった。


妻が、帰りにさっき歩いてきた時に見たお菓子屋さんや八百屋や輸入食料品店に寄りたいと言ったが、足が痛いのにそんなに多くの場所に寄れないだろうと思い適当に聞き流した。


13時半店を出る。


妻が相談するための靴を車に忘れたと言っていたので、妻をその場で待たせて車に靴を取りに行く。


靴の相談センターへ。

予約時間より少し早かったが他の客はいなかったので大丈夫だった。


妻が足の相談をしている間は椅子に座って待っていたり店内を見て回ったりした。

店内の壁には歩くのに負担が少なそうな靴が並べられてあった。


20分ほどで相談終了。


思ったより終わるのが早かったのでどこかでお茶をしようと喫茶店を探したが見つからず。

商店街に入ると露店がたくさんあった。


商店街を抜けると高知よさこい情報交流館という建物があったので入ってみることに。

館内には人はあまりおらず、二階建ての建物に職員は二人、客は私たち以外には椅子で寝てるおじさん一人だけだった。

歴代のポスターや教育映像などを見てよさこいの歴史を学んだ。


30分ほどで建物を出る。


帰り道、足腰の話に。

妻は足が治ったらウォーキングをすると言っていたので、最近私がやっている階段歩きを勧めた。

私が公園で5メートルくらいの短い階段を上り下りしているということを話すと、妻は、5メートルっていうと8段くらいかな、と呟いた。


私は5メートルの階段が8段ということに違和感を感じ、ちょっと待って、と妻に言った。


5メートルで8段っていうことは1段あたり60センチくらいの高さになるけど階段としてはその高さは高すぎるんじゃないかな階段なんて1段20センチくらいだと思うから20段から25段くらいじゃないかな、と言った。


一通り言い終わった後、我ながらすごくよく考えれているなと思い、妻に、俺すごくない?と聞いた。

妻は、うるさいな、と言い、娘にはこうなって欲しくないな、と言いながら笑った。


前の車がLPガスを積んでいた。

LPガスってなんの略か知ってる?と妻に言うと、ライトプロパン?と妻は言った。

いやLはリキッドだよ、と言うと、リキッドかあ、と妻は納得した。

しかし実は本当にLがリキッドなのかわからなかったので、本当はLがリキッドかわからないんだ、と妻に言うと、妻は驚いて、はぁ?と吐いた。

Pも何なのかわからなかったので、妻にLPガスのLPが何なのか調べてもらった。


スーパーへ。


雨が降っていたので、立体駐車場か傘があるところに停めて、と妻は言った。

傘?と聞くと、屋根、と妻は言い直した。


スーパーの入口にパンを売ってるおじさんがいた。

少し覗き込むと、妻が話しかけられて足を止めていた。


フードコートでスムージーを飲む。

パインスムージー。

妻はチョコバナナスムージーを選ぼうとしてエスプレッソスムージーに選び直した。


しばらく待っていたら店主が持ってきてくれた。

店主は遅くなったことを謝り、お詫びとしてチョコを私と妻に3つずつくれた。

このチョコは普段は1つずつしかもらえないのだ。

妻はチョコを1つ食べ、2つを私にくれた。


スーパーで買い物。

惣菜と弁当とカップラーメンを買う。

弁当は半額弁当で、今日の夜飯として3つ買った。

カップラーメンは今日の夜から台風が来るらしく、その備蓄として。


買い物後、再度スーパーの入口のパンを売っているおじさんのところへ。

パン購入。


16時半帰宅。


義母が沐浴の準備をしていた。

ミルクをこぼしたらしく、どうせならと沐浴に入れようとしたらしい。


沐浴。


だらだら。


17時半夜飯、チキン南蛮回鍋肉弁当、ハツ黒胡椒炒め、ウニ、鮭ルイベ。

義母がお腹が空いて早くご飯を食べたいと言ったので夜飯の時間が早かった。

ウニと鮭ルイベは半額だったので買った。

美味しかった。

ハツの黒胡椒炒めはつまみ向けらしく味が濃かった。


妻はお腹が空いてないと言ってあまり弁当に手をつけてなかった。


夜飯中、行商の人が来ていた。

義母が刺身を買っていた。


刺身を食べる。

マグロのようだったが義母によるとマグロではないらしかった。


赤ちゃんをあやす。

赤ちゃんは抱っこしていたら寝るが、布団に置いたら起きた。


20時オムツ交換。

ミルク220mlあげる。


寝かしつけて、と妻から赤ちゃんを渡されたが、赤ちゃんは一向に寝ようとせずめちゃくちゃ泣き出したので再度妻に代わったもらった。


21時就寝。

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