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ほーほけきよ2020年9月  作者: ほけきよ
14/27

9月14日 放屁虫投票箱に穴一つ

5時半起床。

赤ちゃんは寝ていたが寝ぼけて布団からはみ出していた。


だらだら。


6時半寝る。


10時起きる。


義母は友達とランチするらしく外出していた。


11時半昼飯、麻婆丼、味噌汁。


12時赤ちゃん起きる。

オムツ交換。

ミルク220mlあげる。


妻が何も言わずにリビングの明かりの光度を下げた。

私は明るい方が好きなので自分で明かりをつけるときはマックスの明るさにしている。

しかし妻と義母は暗いところが好きらしく、極力明かりをつけようとしないし、点けてもなるべく明かりを抑えた明るさにしている。

妻に、なんてことをしてくれたんだ、という顔を向けると、妻は焦っていた。

ついでに昨日義母が赤ちゃんに眩しいねえと言いながら明るさを下げてきたことを妻に話した。

妻は笑っていた。


12時半義母帰宅。


妻は自民党総裁選に興味津々で今日の中継も見るらしかった。

自民党総裁に誰がなるかというのを妻と義母と私で予想しており、外した人が寿司を奢るということになっていた。

妻と義母は菅としており、私は麻生としてしまったので結構前の段階で私は予想を外していた。

事前のニュースでは完全に菅優勢で、妻は完全に私に寿司を奢ってもらえる気分になっていた。


14時家を出る。

ファミレスへ。


シャインマスカットクレープとドリンクバーを頼む。

これください、とシャインマスカットクレープを指すと、はいパフェですね、と店員は言い、あクレープですね、と言い直していた。


クレープはシャインマスカットを包んだクレープをマスカットゼリーの上に置き、更にその上にマスカットシャーベットと生クリームを乗せたもの。

美味しかったが余計なものが多いなと思った。

少なくともマスカットゼリーは無くても良かった。


句作など。


妻から総裁選の結果が送られてきた。

また、赤ちゃんが寝返り返りしたとのことだった。


寿司屋に持ち帰りの予約の連絡をする。


17時半店を出る。


お金を下ろすためにATMへ。

おばさんが操作をしており後ろに並んだ。

おばさんは何度も操作しており10分くらい待った。

おばさんがATMから離れる頃には私の後ろに4人並んでいた。


スーパーでお酒を買う。


スーパーの入り口のところに海鮮加工品の出店があったのでつまみも買って帰ろうか悩んだが、私の前にいる人がその出店を覗き込んだので、一緒に覗き込むのも変だなと思い通り過ぎてしまった。

通り過ぎてから、やっぱりつまみが欲しいなと思い、戻ろうか迷ったが、後ろにいた奴が通り過ぎてからまた戻って覗き込んだら変なやつだと思われてしまうかなと思い戻れなかった。


18時寿司を受け取る。

5人前50貫で1万円だったのだが、持ち帰り用の袋が有料とのことで会計は1万5円だった。


帰宅。


夜飯、寿司。

寿司は10種類が5貫ずつ入っており、赤身、中トロ、帆立、蟹、生海老、数の子、ブリ、いくら、雲丹、鯛があった。

最初に一人1貫ずつ取り、余ったものについては各自の呼吸に合わせて取っていくことに。

妻と義母が余ったものをあまり食べなかったので私が結構食べた。

ビールと日本酒を飲む。


赤ちゃんは起きており抱っこをせがむこともあったが泣くことはなかった。


メール句会の句一覧作成。


父から今週日曜日の店の連絡が来た。

個室をお願いしていたが個室は取れず座敷の店とのことだった。


20時半オムツ交換。

ミルク220mlあげる。

赤ちゃんはしばらく抱っこしたら寝た。


22時就寝。

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