詩 メッセージ〜『嬉しい』という言葉に例えて伝えたいこと〜
わたしが今思っていることをメッセージにしました。感想など書いていただけると嬉しいです♪
詩 嬉しい
『嬉しい』という
たった 4文字の
この言葉
このまま伝えると
相手が
イィ気持ちになってくれるだが 少し
考えてみて欲しい
『嬉しい』という言葉は
ときに 人の
気持ちの変化によって
人を傷つける
言葉に変わる
『嬉しい』を ほんの少し変えただけで
『嬉しくない』という
言葉に変わる
それは 人を傷つける
言葉であって
自分自身も 傷つける
言葉ではないかと
私は そう思う誰かのタメに
一生懸命 選んだ物を
あげた相手に
『嬉しくない』と
言われたら 悲しいし
傷つくだろう
けれど 私たち人間は
気づかないうちに
同じようなことを
相手に してしまっている何気なく言った 言葉
それは たまに
人を傷つける
言葉のヤイバになる
相手にそんなことをした
という、ことを自覚すれば自分が傷つく
その相手が
アナタにとって
大切な人だったら
なおさらだアナタは知らぬ間に
アナタの大切な人を
傷つけている時がある
そのことを
自分自身の心の
どこへでもイィから
とどめておいて欲しいアナタが これ以上
アナタの大切な人を
アナタの回りの人を
傷つけないように
そして同じに、
二つのことを
実行して欲しい
1つ目は
人を傷つけるという言葉を心にとどめ
言葉を発するとき
慎重に言葉を選び、
発して欲しい
そうすれば 相手も自分も傷つくことは少なくなるだろう
2つ目はアナタが今読んだこの文をアナタの友達に
広めて欲しい
より多くの人にこの現実を知ってほしいからだ
これは、詩ではなく
私からのメッセージだと
受け取って欲しい
きれいごとを言うな
と思うかもしれないが
私は、世界中から傷つく人が一人でも多く減って欲しいと願っている
いかがでしたか?わたしの気持ちは伝わったでしょうか?伝わっていれば幸いです。この詩だけではなく、連載している『花束』もゼヒご観覧ください!