プロローグ
はじめまして、海莉と申します。
初めてなので慣れないですが、徐々に更新していけたらなぁと思います。
さて、今回は悪魔が出てくるようです。
人狼ゲームのような要素が入っております。さらに、詳しくは書かないつもりでございますが、殺害シーンもあります故、苦手な方は、即お戻り頂けると、幸いかと思います。ご注意ください。
では、非日常なゲームの世界へ、いってらっしゃい
普通の街、普通の生活、普通の友達、普通の家族。
何より普通が一番で、私も普通に過ごしてきた。
始まりの四月。終わりの三月。
運命ですらあっさりと受け入れてしまう、私はおかしいのだろうか。
朝になると、目覚まし時計が鳴る。
昼になると、お弁当を食べる。
夜になって、寝た時に、また、目覚まし時計がなった。
そして、夜の放送が流れた。
それは、いつもの落ち着いた女性の声ではなかった。
男性で、低い声が響く。
何故か、笑いを隠せないといった表情が想像できてしまう。
突然現れた悪魔はゲームの開会宣言をする。
部屋から外を伺うと、マントに身を包み、真っ黒の服を着ている男性が、宙に浮かんでいた。
一瞬、不気味に微笑む顔が見えた。
「さぁ、今宵も遊ぼうじゃないか」




