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プロローグ
すみきった青空の下ここシルフィード学園の屋上に一人の人間がいた。その人間は腰にまでかかる銀色の髪をしまるで宝石ののような翡翠色の目をしていた。そう、その者の姿は美しく可憐だった。まるで女神様のような容姿をしていた。 しかし服装は何故か男性の制服を身につけていた。
「今日もこの地に女神様のご加護がありますように」
そう男性にしては高すぎ、女性にしては少し低い声で言っていた。
さあ、この美しい女神様がシルフィード学園で奏でるられる歌で舞う姿をたどってみよう。
はじめまして向井葵です。高校一年生です。部活は囲碁部です。 まあ、自己紹介はここまでにして。小説を初めて書いてみました。これから至らない点が多いと思いますがよろしくお願いします!