ご挨拶
「幻想郷よっ、遂に…遂に、アタシは帰ってきたぁっ!」
「……何、大声で叫んでるんだ?ミコト。」
「魔理沙ぁっ!久しぶり〜〜〜〜っ!」
「久しぶり?2週間前に会ったぜ?なぁ、霊夢?」
「そうよ?2週間前に『女子会やろう!』って言ったのミコトじゃない。」
「えっ?あれっ?そうだっけ?おかしいな…?何か半年以上何処かに行ってた様に感じるんだけど…????」
「因みに、私は何もしてないわよ?」
「ゆかりんっ。」
「紫。」
「むぅ…。アタシの思い違いか…?何かしっくりこないなぁ…」
「あらあら…。考え出しちゃったわね。」
「あーなると長いんだよな、ミコトは。」
「そーなのよね。取り敢えず、ここじゃ何だから中に入ってお茶にでもしましょ?」
「「賛成〜。」」
「コタツにお茶は、日本の心だぜ。」
「一息つくわね〜。」
「そうね〜。寒い日には、コタツでゆっくりするのが一番よね〜。」
「二人とも、みかん食べる?」
「「食べる〜〜♪♪」」
「ミコトは〜?食べるでしょ〜?みかん〜。」
「ブツブツ……」
「まだ考えてる…。しょうがないわねぇ…」
「ミ・コ・トっ♪ピト」
「ひやぁあっ!?」
「はい、みかん♪」
「えっ?あっ、ありがとう。」
「ほら、こっちに来なさいよ〜。」
「コタツ、暖かいぜっ。」
「ほら、行きましょ?ミコト。二人が待ってるわ。」
「うん。そーだね。今は、コタツでみかん食べるか。行こ?ゆかりん。」
「えぇ。そうしましょ♪」
『おまたせ〜』
『遅いぜ〜』
『みんな食べちゃう所だったわよ。』
「………お帰りなさい……ミコト……」
はいっ!と、言うわけで、戻って参りましたよ〜〜〜〜〜〜〜〜!
如何でしたか?久しぶりの自称人間。
ご挨拶とかタイトルにしたのに、挨拶してねーしwww
でもね、ようやっと戻ってこられましたよ。えぇ。
って訳で、またこれからも宜しく御願い致します〜V
syouiでした〜♪