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第2話:これからの行動について

しばらく更新できてなかったけど、再開します。

とりあえず、やばそうな称号は表示オフ...と


うん、非表示っていうようになったな

っていうか、この称号ってそもそもいるのか?


「称号があると様々な恩恵が受けられるのじゃ」

「ドラゴンキラーなどはドラゴンに対して強力な

ダメージを与えられることができるぞ」


「ああ、なるほどね」


思っていることを勝手に読み取って

返事をしているがもうスルーしておこう


「...で、俺はいったい向こうの世界で何をすればいいんだ?」


「うむ、邪神の影響でワシが介入できないように、

各地に結界があるので壊してきてほしい。」

「結界は結晶のようなものからモンスターなど様々じゃ。」


「見分け方はどうするんだ?」


「スキル:鑑定 で邪神の○○という表示が出るはずじゃ。

それを見つけて光魔法で攻撃すれば壊れる。」


「だが、無防備に置いておかないだろう。くれぐれも命を大切にな。」


危険そうだったら、早めに逃げよう...


「まあ、それも重要なんだが、せっかくなので

異世界ライフを楽しんでみてはどうかの」


「あとは、先に世界へ渡っている奴らもいるから見つけたら仲良くするんじゃよ。」


「美味しいものはあるし、魔法も冒険もある。

おぬしがいた世界とはまた違った魅力もあるだろう。

すぐに崩壊などはしないから、ぞんぶんに楽しみなさい。」


楽しむと言えば...


「この『AIスキル』はどう使うんだ?」


早く使ってみたい。何歳になっても、こういうのはワクワクするな。


「カーソルを選択すれば、使うことができるが初期の段階ではレベル制限がある。」

「選択は慎重にするんじゃよ。あとは鑑定で詳しく見れるから向こうに行ったら見てみなさい。」


なるほど、鑑定は重視しそうだな。

スキルの効果を考えながら、慎重に決めよう。


「分かった。向こうの世界へ行ってから必要なものを作ってみるよ。」


「うむ。スキルを使うときはモノによっては無防備になるから気をつけてな」


さぁて、異世界を楽しむとしますか

小さな頃から憧れてた冒険へ


「じゃあ、行ってくる」


「それじゃ、いくぞ。異世界門ゲートオープン。」


自分の周りが白く輝いていく。意識がぼーっとしてきた。

スゥーっと目が閉じていった。



そうして、黒瀬 蓮は光の中に消えていった。



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