詩 掃除をする
掲載日:2026/05/13
掃除すると、心の中がすつきりする。
空気も新鮮なものになり、肺に優しくなる。
ガー、ガー、ガー。
掃除機を細かくかけ、埃がないようにしていく。
途中、咳が出るが、大丈夫と無視して進めていく。
汚い重箱にたくさん積もっていたものが、掃除の終わりには、少しになっていく。
どうしても大掃除ではないので、重箱の隅は残ってしまうものだ。
ピカピカ、ピカピカ。
しかし、窓から空気を入れ替え、その場に立っていると、まるで清流の魚のように、心地良い。
風もやんわり吹いてくるので、自分をつつみ込んでくれるようだった。
「あー、気持ちが良い」
伸びをして、道具を片付けるのだった。




