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第70話 お土産

「か・ぐ・や様ー!お土産、どうしますか?!」


「う〜ん、お土産かぁ。・・・たこ焼きでよくない?」


「いや、ダメだろ」


「我が父が好みそうな味なのでありかもしれませんね。しかし悪くなりませんか?」


口々にお土産に関することを言う。


「キーホルダーとかは?」


「キーホルダー?何だそれ」


キーホルダーはないのか・・・。食べ物はダメ、キーホルダーもない。何がいいかな〜?あ、そうだ!


「人形!人形は?」


「人形・・・ですの?」


「ご当地の人形みたいなのってないの?」


「ありますね。あるはずです」


「なら、それでいいんじゃない?」


なんか、あったよね、各地の御当地クマさん。あんな可愛いやつなんだろうなぁ〜!


「・・・おい、本気か?人形・・・」


「?なにか?」


「可愛いくは・・・ないですわよね」


「え?」


ええぇぇぇ!可愛くないの?え?お人形って可愛いものじゃないの?うっそーん!


「ほ、他に何がいい手土産ってないの?」


「・・・強いて言うなら・・・食器とか・・・?」


「食器?なんで?」


「食器を飾ったり自慢したりなどに使えますから」


「なるほど?」

これから不定期投稿にします。1週間に3回は必ず投稿します。

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