表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
314/317

2026.5.8 ハナムグリ

転勤で古巣に帰って来て、ハナムグリを見かけないことに気が付いたのは去年の夏頃。アマガエルの姿を全く見かけないのに気が付いたことがきっかけだった。

それからしばらく、あちこちでハナムグリの姿を探したが、ついぞそのかわいらしい姿を見ることはなかった。どこにハナムグリは往ってしまったのだろうか。造成に次ぐ造成で棲息域が変わってしまったと思うので、探す場所が違っているのかもしれないと推測。話の次いでだが、ep156「昔は見たのに、今見かけないもの」のリストにハナムグリを上げた。

それが初夏の気が強くなった昨日、道路傍の街路樹の中で咲き出したノイバラやシャリンバイの花に群れているハナムグリの成虫を発見した。越冬から覚めて活動を始めた個体群だと思われる。一メートル四方で十匹はいたと思う。田畑やため池周りでは見かけないのに、道路傍の街路樹で見かけるとは…。

開けて今日、再度ハナムグリの姿を探してあちこち歩いてみると、昨日ハナムグリを見かけた場所を中心にハナムグリの姿を確認出来たが、その場所からずっと離れてしまうとシャリンバイやノイバラの花が咲いていてもハナムグリの姿は確認出来ずに終わる。やはり広い道路や宅地造成で棲息域が分断され、個体数も減ってしまったのだろう。なんとも淋しい限りだ。


2026.5.7 シャリンバイの花にヒラハナムグリ

挿絵(By みてみん)


2026.5.8 ノイバラの花に集うヒラハナムグリ

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ