2025.9.12 ヌートリアの赤ちゃん
ヌートリアを日々観察していると、なんとなく個体判別出来る存在が出て来る。そんなヌートリアの一頭に恰幅の良い如何にもお母さんと呼びたくなる個体がいる。
昼過ぎに買い物がてらため池に立ち寄ると、いつもの護岸壁の角っこに寝転んでいた。寝ぐらにしようとしているのか、菱の葉っぱがいつもより増し増しになっている。取り敢えず、他のヌートリア達と併せて写真をパチリ。ヌートリア達は今日も平和である。
2025.9.12. ため池のヌートリア達。今回一番左のヌートリアが主役。
バンの幼鳥が居ないか、ため池の端っこに行って帰って来て再度角っこにいるヌートリア達を見る。すると、お母さんみたいと思っていたヌートリアがため池の中へと泳ぎ出す。そうしたらなんと、今までそのヌートリアがいた場所に、三頭の赤ちゃんヌートリアが居るではないか!赤ちゃんヌートリアはモゾモゾしているけれど、鳴き声は挙げない。他のヌートリア達は我関せずにのんびりとしている…。お母さんヌートリアはというと、少し先の方でガシガシ菱の葉っぱを食べている。これでいいのか?暫くそっと赤ちゃんヌートリアを眺めていたが、モゾモゾするだけ。平和、だなぁ。
2025.6.12 ヌートリアの赤ちゃん三頭
昨日の朝は、赤ちゃんヌートリアを見ていない。昨日の朝から今日の昼までの何時かに産んだんだろう。昨日のヌートリアたる彼女の写真があったので見てみたが、赤ちゃんヌートリアの姿は確認出来ない。ただ、まぁ、恰幅はすこぶる良いなあとは思う。
2025.9.11 AM8:50 ため池のヌートリア
今誤字脱字無いか確認していたら、一枚目の写真のお母さんヌートリアのお尻に、赤ちゃんヌートリアが一頭へしゃげるようにくっついているのを発見。頭がこっちに向いている。コンクリートと同じような毛色なので写真撮った際、気が付かなかった。しかぁし…、赤ちゃんヌートリアの扱いって、こんなに雑で良いんだろうか。