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2025.6.5 亀の甲羅干し

せっかくの100話というキリ番だったのに、うっかり普通に投稿してしまった…。次は気をつけようと思う。

記念100話に亀かぁ…。華が無くて、微妙。

天気の良い日、亀は甲羅干しをしている。

池、川原、ため池…。水から上がって、のんびりとお日様の光を浴びて甲羅干し。

人気スポットでは、おしくらまんじゅうで後から来た大きな亀に先にいた小さな亀が押し負けて水にポチャンとなることもある。

平和的甲羅干しの場合、大きな亀の甲羅の上に小さな亀が乗っかっている光景が発生することがある。仲良きことは美しきかな。

通常の甲羅干しは平坦な場所が好まれる。傾斜地であっても、傾斜度は緩やか。


挿絵(By みてみん)


それがなんと、今回オモシロ甲羅干しを目撃。ミドリカメの子供で、まだ小さくて体重も軽いから可能なんだろうけど、何度写真を見ても笑える。

用水路の垂直な側壁にしがみつくように甲羅干ししている姿!甲羅は既に乾いているから、側壁に張り付いてからだいぶ経つんだろう。コンクリートの側壁に足掛かりはあっても、小亀の足には吸盤は無いのになんでこの姿?重力に抗う (?)小亀、ファイト!


挿絵(By みてみん)

「仲良きことは美しきかな。」は白樺派の武者小路実篤氏の言葉。今回ネットで調べて初めて知った。というのは、この言葉を川原泉氏の漫画で読んだからだ。今手元に無いのでたぶんになるけれど、漫画は「笑う大天使 (ミカエル)」。主人公の一人司城史緒さんの兄の職業が作家だったのが判明した際、他の二人の主人公にサインを求められ、その色紙の添え書きに茄子の絵と共に書かれていたはず。

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