第二話 ~daily life~
どうも!狂宮 抹茶です!え~っと・・まだデスゲーム始まりそうにないです・・w暖か~く見守っていてください!次回からきちんと入れるはずなので・・・そういえば、今回のお話・・残念な感じになってます・・。気にせず読んでくれると嬉しいかな・・w
では本文へどうぞw
8時30分 朝の会が終わり、1時間目が始まるまでの休み時間
「颯太、さっきの話の続きだが・・」
晃斗が僕の席に来て話しかけてきた。さっきの話?・・あぁ朝の会の前になんか話そうとしてたっけ?まあいいや
とにかく話を聞いてみるか。
「朝の会前に話そうとしてたやつ?」
「そうだw颯太お前さ、・・・富岡のこと好きなのか?・・」
思わず噴き出した はい?・・まったく話についていけていない僕の頭・・なぜいきなり好きな人の話なの!?訳わかんないよっ!?まあいいや・・どこでそんな変な噂を聞いてきたのか・・それともこいつには僕が陽奈子の事が好きに見えるのだろうか?まず、僕は陽奈子の事は幼馴染の友達と思ってるし、恋愛感情を陽奈子に持ったことは無い。・・はず
「な、なんでいきなり好きな人の話なんだよ!?・・」ホントなんでだよ・・教室で男同士で話す会話か?
晃斗がちょっとにやけて言った
「いやwお前が巨乳好きで陽奈子のこと(巨乳だから)好きだという話を聞いたからなちょいと聞いて みようと思っただけだw」
どーーーーーーーーーして僕が巨乳好きになってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?orz
訳わかんないよ!?ほんっっと訳わかんないよ!?なんで僕が巨乳好きなんだよ!!なんで!?なんで!?いったいどこでそんな変な話聞いたんだよ!?聞いた相手おしえろ!!すぐさまそいつの頭かち割ってくる!!僕は巨乳好きじゃない!!(・・・・まあ・・巨乳・・嫌いでもないけどさ・・・)とにかく!!誰だよ!!変な話吹き込んだやつ!!そんな変な話が広まったら僕は女子から凄い痛い変態を見る目線で毎日見られて、だれも口きいてくれなくなっちゃうじゃないか!!!・・・・・それと僕が陽奈子を好きな理由が巨乳なんて陽奈子に噂で伝わったら間違いなく泣いて一生口きいてくれないだろう。僕は陽奈子が恋愛感情で好きじゃないのに・・陽奈子をそんな目で見たことないのにな・・ それだけは避けたい。僕は無実だ・・!
「誰からそんな変な話聞いたんだよ!?僕は陽奈子の事は好きじゃないぞ。ただの幼馴染だ、・・あと さなんで僕が巨乳好きになってるわけさ?・・」
「将悟が颯太は巨乳好きだって言ってたぞwあいつの証言だと女子と話しているときお前は胸ばっか見 てるとか聞いたぞ・・他の男子もこの話知ってるらしいし・・ホントか?・・」
あの変態野郎やろうぅぅぅぅぅ!!何言ってくれてるんだよ!!他の男子も知ってるってどういうこと!?僕は胸なんか見てないし!ただ、女子と目を合わせるが苦手で・・下向いてしまうんだよぉぉ!!orz てか、晃斗マジで僕の事、巨乳好きの変態と思っちゃてるぽいし・・・そんな変な話女子に広まってないよな!?ヤダぞ!変態扱いされるのは!話のもとを立たなければ・・!
「はぁぁぁぁぁぁ!?・・僕は胸なんか見てないし・・ただ・・」
言えない・・女子と目を合わせるのが恥ずかしいなんて・・こいつに言ったら絶対爆笑される!・・・
「ただなんだよw・・言えよww」つんつんと僕をつつきながら晃斗は言ってきた
あ~~むかつく、へらへらとしやがって!!・・あ~~~もうどうにでもなれ!!
「・・・・女子と目をを合わせるのが恥ずかしいんだよ・・」
「・・・は?・・なんか言ったか?・・てかお前顔真っ赤だぞww」
くっそぉぉぉぉぉ!!聞こえてないし!!ホンッとはずかしいよぉぉぉぉぉ!!顔真っ赤になっちゃたじゃないかぁぁぁ!!もういい!!とにかく将悟の頭をかち割ってこなければ!!
ガタっ ←僕が椅子を立った音 タタタタタ・・・ ←将悟に向って走り出した僕
「颯太?おめ、どこ行くんだよ!?」
「お!颯太、おめーさぁ、やっぱ・・えぇぇぇぇぇ!!?」(将悟)
「はぁぁぁぁぁ!?マジかよ!?」(晃斗)
「トウっ!!」←僕が将悟に向ってとび蹴りした
ドカっっ!!ガラガラガラ・・ドシャン・・パリ~ン・・
この後、雛河宮中一の怖~い学年主任の先生(理科の君嶋先生)に2時間ぐらい僕と将悟は泣きべそをかくぐらいお説教をされ、家に帰ってまた両親にお説教をされ、僕と将悟は相当精神がやられた・・自業自得か・・
・・・もう二度と教室でとび蹴りはしない・・・僕はそう誓う・・