劣等感
私には高校生の頃から感じている劣等感がありました。
しかし、大学生の頃にできた彼氏によって
劣等感が消えていくのを感じました。
私は自分が好きになった。
彼氏が好きと言ってくれる自分が好きでした。
でもそう長くは続きませんでした
あなたはだんだん私とは違ったタイプの女の人を見ていた。私の中で私は消えたんです。消えたというかなんていうか、涙が止まらなくなりました。あの頃感じていた自分の醜さが一気にフラッシュバックしてきました。
もうこんな自分いらなくて気持ち悪さでいっぱいになりました。
自分を嫌いだったあの頃の私に戻りました。
なにをしても自信がなく、あなたが褒めてくれた髪や手もぐちゃぐちゃにしたくなりました。
何が綺麗だよ。何がかわいいだよ。こんな気持ち悪い自分。そう思いました。
あなたのせいで私は整形を考えだすようになりました。そう。あなたのせいで、私は自分を嫌いになりました。