表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7th World  作者: 尚文産商堂
25/35

現実世界13

ご飯もしっかりと食べて、大阪あたりをぶらついてから、俺たちは鎹の家へと戻る。

「ゲームはしないのか」

鎹へ雄山が聞く。

「ここに、それだけのパソコンがねえよ」

笑って、鎹が答える。

「そりゃそうだ」

俺が言うと、今度は何をするかという話になる。

だが、すぐに答えは出ずに、あっという間に夜になった。


「今日は、全員泊まっていくんだろ?」

鎹が聞くと、誰もがうなづいた。

「私も、親にはちゃんと言っておいたから大丈夫」

沢板が朗らかに言った。

「じゃあ、順々に風呂にはいるか」

鎹が言って、まず立ち上がった。

「明日は、ゲーセンで、セブンスワールドをしてみようや」

「賛成です」

デリアが言って、明日の予定が決まった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ