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崩壊世界と異形の少年  作者: はるなき
第一章 旅立ち
6/10

第五話 器用貧乏

投稿が遅れてすみません!

学業で少し忙しかったので遅れてしまいました。

「はぁ?何かってなんですか?!そんな曖昧じゃ危険かどうかも分からないですよ!!」

エルマはとても混乱していた。

それもそのはず。外を見て、何も無い。

かと思ったら悪魔族召喚。そしてついには、「得体の知れない見えないものが徘徊してる」と言われているのだから。

「大体!!君の力も知らないのに、どうやって信じろと言うのですか?できることを教えてください!」

エルマも一応貴族の嫡男ではあったため、

己を守れるほどではないが、剣も使える。魔法も水や火を出すくらいはできるが、強くない。

そして、貴族は情報が命だ。

情報を集める能力がなければそんな家はとっくに潰れている。

つまりエルマは頭は回るが、身体能力は並み以下なのだ。

そのため、エルマはノヴァと言う悪魔を必要以上に警戒していた。

「まぁまぁ、そんな警戒するなって!そんなに疑うなら早く制限をかければいいじゃないか!焦る男は嫌われるぞぉ?」

ムッ

「余計なお世話だよっ

、、、と、とにかく!今から君の力を縛るから腕を出してください。」

「ほい」

ノヴァは躊躇いなく腕を差し出した。

「では始めますよ、」




〜数分後〜

「終わりましたよこれで三分の一くらいになったと思います。」

ノヴァの腕を見ると薔薇の入れ墨のようなものが刻まれていた。どうやらこれが力を制御するための媒体(術式)らしかった。

「おお!すごいな!こんなにも精巧な術式は珍しい!体も心なしか軽い気がするぞ!!」

ノヴァの言う通りこの術式はプロ並みの媒体なのだが、悲しい事にエルマは器用貧乏のため、その自覚が無かった。

中途半端ですみません!

なるべく早く次を投稿します。

そろそろノヴァの立ち絵を公開します。

楽しみにしててください。

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