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僕は黒竜見守り隊  作者: 五山 蓮太
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0.目覚め

自分の書きたいものをだらだら書いていきます。

「わぁ…ほんとうにちいさいや…。」


目の前の池に自分の姿を映して今の自分の状況を確認する。

黒目黒髪に小さな目に小さな鼻と地味な顔の中央に唯一目立つそばかす。池に映った僕の姿は数少ない僕のアルバムの中の3~4歳の僕の姿だった。

ただ、服装は現代風ではなく、どこかファンタジー要素の入ったシャツとズボンにカーキのマント、なめし革の小さなカバン。そして、この頃には既に身に付けていた眼鏡がない。

辺りを見回すと普通の森だが、生えている植物は見た事の無い生態をしている。

ちらほら見える小さな動物も何処か普通の動物とは違う。


「ほんとうに、ここはちがうせかいなんだなぁ」


僕はしみじみ異世界に居る事を実感し始めていた。


推しの日に開始したいと取り合えず触りだけ。

少し訂正。

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