プロローグ
プロローグですが、
世界設定の為に書いてみただけです。
まぁ読まなくても大丈夫ですw
ここは異世界ヴェルド、ミレリア大陸にあるミレリア王国、建国724年の最大国家だ。
ヴェルドは726年前に創造神gжфk?/、別称シュレガシレアが創ったらしい。
シュレガシレアは神名を隠しているためバグった表示しかされず、彼の神名は眷属以外誰も知らない。
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シュレガシレアは暇を持て余していたので、遊びで世界を創ってみた。その名はヴェルド、設定はファンタジー小説のテンプレ。暦はミレリア歴とした。
彼は眷属を連れてヴェルドに降り立った。
自分で創った魔王を倒しに行くため、勇者キールと名乗った。
各地に創った村を周り魔物を葬り悪魔軍を撤退に追い詰め、魔王城に辿り着き死闘(笑)の末に魔王を倒した。これは勇者とその眷属達の2年間を簡潔にまとめたものである。そしてキール(シュレガシレア)は旅に飽きたのである。
キールは眷属と共に世界一大きな大陸に国を作る事にした。
大陸と国の名前に神名の一部であるミレリアを使う事にした。
ミレリア歴5年ミレリア大陸にてミレリア王国建国。
初代国王になったキールは神名キール=ミレリア=ヴェルド=ダインを名乗った。
キールは230年間国の指揮を執り、その後眷属の1人に第二代国王を任せ、公爵になった。公爵になった後、冒険者ギルドを立ち上げ、本部ギルドマスターになった。
第二代国王はシルマ=ミレリア=シャイターンと名乗り、150年指揮を執り、初代国王と共に選び抜いた一般人を第三代国王に任命し、侯爵の地位に降り、冒険者ギルド本部サブマスになった。
これがバグった公爵様とその眷属の1人シルマの誕生話である。
この話はかなり適当に見えるが、神話として残されている実話である。
本編投稿日は未定です。