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人を呪わば穴二つ?

作者: 佐伯帆由


 第三王子殿下がやらかした。


「エディリアナリッサ・イクゴバックジントン!お前との婚約を破棄する!お前が特待生のマリーをひどく虐めて、命の危険にまで晒していたことはわかっている!お前のような心根の卑しい者を伴侶とすることはできない!」


 婚約者の令嬢もやらかした。


「私の名はエアディアナリッサですわ、アンモーライチャス殿下。婚約破棄、承りましたわ。でも殿下の有責ですのよ。私という婚約者がありながら、ミリーとかメリーとかいう庶民と口にするのも憚られる行為を繰り返していたこと、把握しておりますのよ!」

「なっ!俺とマリーはそんな関係では無い!」

「ホホ。なにを今さら」

「彼女は図書館司書の臨時雇いの助手をしていたから、手続きの時に言葉を交わしたことがあるだけだ!マリーはどこだ!彼女の可憐な口からのお前の非道を告発させてやる!」


 もう忘れてしまいそうな長い名前の二人が喚きあっている。

 ここは王妃の誕生日を祝う夜会の席。本来ならば大人たちのオマケである年若い二人の罵声のやり取りに、周囲は呆気に取られた。


 ちなみに。

 彼らの話題の人物の名はマリーでもミリーでもメリーでもない。


 彼女の名前は、リリーである。



「殿下がおっしゃるのが特待生のリリーのことでしたら、彼女はこの場にはいません」

 

 生徒会長を務める生徒が前に進み出ると、恭しく口上した。


「そもそも、彼女は庶民。この場に足を踏み入れることすらできません。また、貴族用施設に監視なく立ち入ることもできません、学園の校舎であってもです」


 王子は驚いた顔をしたが、勝ち誇った顔で破棄を宣言したばかりの婚約者に振り返った。


「ほらみろ、俺がマリーとそんな仲ではないと監視役が証明するぞ!」

「ではなぜ図書館の暗がりで二人でコソコソとしていたのです?」

「なっ!コソコソなどしていないし二人になどなっていないし、そもそも図書館に暗がりなどない!」


 第三王子があらんかぎりの大声で叫んだ、その時。


「……そこまで」


 苦虫を噛み潰した上に嫌々飲み下したといった表情の第三王子の父親、この国の国王が現れ声をかけた。国王の後ろには、走った虫唾(胃液)を吐きかけてやりたいといった表情の宰相が付き従っていた。周囲が慌てて跪く。


「この場は我が妃の誕生の日を祝うためのものである。そなたらがそれを邪魔してよいはずはない。まずは場を乱した謝罪をして、それぞれに自室にて謹慎するように。言い分はそこで聞き取らせる」


 有無を言わさぬ威圧感に、二人は開きかけた口を閉じて平伏した。





 そうは言ったものの、国王は二人の処遇に困り果てた。第三王子の罪は王命である婚約を軽く扱い勝手に破棄したことと、列席だった多くの貴人の前で勝手な行動で醜態を晒し、王族の品位を落としたことである。あの場には外国の大使も複数いたのだ。軽い処分なら非難される。

 だが、国王は王子らの母親である王妃にそれは甘かった。そして王妃は末っ子の第三王子にそれは甘かった。厳しすぎる処分にしては王妃が黙っていないだろう。


 そこで国王が取った道は、他の者に処分を丸投げすることだった。すなわち、「被害者」である特待生の少女リリーに判断を委ねることにしたのである。

 リリーは庶民だ。罰を選んで良いと言われたからといって、厳しすぎる罰など望んだら後々なにをされるか。せいぜい謹慎とか奉仕活動くらいが妥当なところだ。

 だが少女が立場を理解せず、とんでもない罰を要求してくることも考えられる。国王は監視役として魔術師長を選んだ。貴族の罰は「おとなしく謹慎したくなる呪い」など、罰を受ける者に「呪い」の形で受けさせるのが一般的だからである。「呪いの事前打ち合わせ」と称して、少女が暴走しないよう、ある程誘導させなくてはならない。



 特待生の少女リリーも、二人の処遇に困り果てることとなった。「なんて難題を押し付けてくるんだ、あの狸親父。しかもこれが賠償?罰を選ばせてやる、ありがたく思えってか?いらねー」などと不敬極まりないことを呟いている。監視役の魔術師長はその言葉を聞き漏らさなかったが、目を細めただけで無視した。


「お前、エアディアナリッサ様をどうするつもりだ?」


 魔術師長の言葉に、今度は少女が目を細めた。


「まずエアディアナリッサ様の心配ですか?あの方には平民になっていただくつもりです」

「なぜ?」

「少しは平民の立場を理解していただきたいですから」

「しかしあの方は生粋の貴族令嬢だ、平民の生活などできるはずもない」

「平民にだって平民の生活は大変なのです、それをわかっていただきたいのです、いろんな方にも」


 そう言うと少女は魔術師長を睨んだ。あなたもでしょうと言いたいのだろう。魔術師長は彼女の意図を察すると、居心地悪そうに目を逸らした。


「……まあいい、では第三王子殿下はどうする」

「それです。さすがに殿下に平民になっていただくことはできないでしょうし、重すぎる罰だと私の立場が危ないです。恥ずかしい思いをして反省してもらいたいけど、重すぎない罰って、なんでしょうかね」

「それを考えるのがお前の役目だ」

「助言くらい下さってもよくはないですか?」

「俺は口を挟まないことになっている」

 

 ()()()()()、ね。私がおかしな罰を望まないか監視する役目も担っているのに。口を挟むのが前提でしょう?

 少女は心の中で呟くと天を仰いだ。


「やれやれ、ではそうですね。トイレに行った三十分後にまた行きたくなる呪いとかどうです?」

「それならずっと眠れないじゃないか、もしくは寝室の掃除係がいらん苦労をすることになる」

「じゃあ逆にお通じが季節にいっぺんしかなくなる呪い」

「普通に死ぬぞ」

「んー、それじゃあ、肝心なところで放屁してしまう呪い」

「排泄系から離れろ」

「もう、魔術師長様は注文が多いですね、実害がなくても恥ずかしい呪いを一生懸命考えてるのに」


 魔術師長は本気で腹を立てかけたが、特待生の少女が彼を単にからかっているのだと気付き、咳払いをすると彼女に向き直った。


「君は特待生なんだろ」

「はい、おかげさまで」

「学業も作法も過去最高だと聞いている」

「過分な評価をいただき恐縮です」

「妙に言い慣れているな、そんなに身構えなくてもいい」

「お貴族様方が私のような庶民を褒める時は、頼み事がある時と相場が決まっていますから」

「頼み事はある。さっさと呪いを何にするか決めてくれ、やらかした第三王子殿下を「ぎゃふん」と言わせたいのだろう?」

「それだ!」

「……どれだ?」

「喋ろうとするとまず最初に「ぎゃふん」と言ってしまう呪い!」


 魔術師長はしばらく特待生の少女を「信じられない」といった顔つきでまじまじと見ていたが、大きく嘆息すると諦めたように言った。


「……あのなあ、そんな呪いをかけるなんて恥ずかしいだろう?」


 少女は彼の嘆息も意に介した様子はない。


「呪いの魔術をかけるのは、私じゃないですもん」

「俺だ。だが呪いを何にするのか宣言するのは俺じゃなく、お前だ。考えてみろ、陛下を筆頭に大貴族や列国の大使が集まる前で、お前は尋ねられる、「第三王子に対する呪いはどのようにするかは被害者の希望を叶えよう」そこでお前が叫ぶ「殿下が常に「ぎゃふん」と言い続ける呪いを望みます」!列席の反応を想像してみろ」

「……ジゴクですね」

「わかっているならもう少しマシな呪いを考えろ、本当に「過去最高の特待生」なのか?」

「イザとなったら出来る子なんです、私」

「さっさと出来る子に変身してくれ」

「でも、世の中には『人を呪わば穴二つ』とか「他人の墓を掘るものは自分の墓をも掘っている』とか『復讐の旅に出る前に自分の分も墓穴を掘れ』とか言うじゃないですか」

「……呪いをかけるのは俺だ、そしてこの稼業の者は皆、自分の墓は用意している」

「……呪い返しがあるかもしれないからですか?魔術師様もですか?お若いのに?」

「そうだな、魔術師長になる時、墓を用意し家族とも縁を切った。だがお前が言っているような呪いなら、たとえ万が一返ってきても大したことはなさそうだ」


 少女は魔術師長をじっと見つめた。そして短く嘆息すると言った。


「分かりました、決めました」


 少女が決めた内容を聞くと、魔術師長はようやく安堵して微笑みを浮かべた。







「学園の特待生リリーよ。第三王子にどのような罰を望むか」


 数日後、少女リリーは第三王子とその元婚約者に罰を言い渡す場にいた。


「はい。殿下には、外交官試験に合格したくてたまらなくなる呪いを受けていただきたいと希望します」


 列席には、国の重鎮や諸外国外交官といった錚々(そうそう)たる面々。普段は感情を見せない仮面の持ち主ばかりだ。だが、特待生リリーの意外な言葉に場が揺れた。


「大変僭越ながら拝察いたしますに、殿下はご自分の立場がどれほど特別で恵まれているのか、ご存知ではないご様子。ですから、殿下を支える有資格者たちの苦労がいかほどのものか、どれだけの苦労の果てに殿下のお側に侍っているのか、学んでいただきたいのです。それに、外交官試験であれば、殿下の将来にも、この国の未来にも役に立ちます。

 試験は難しいです、外国語に本国や外国の文化習慣マナー、作法から護身術まで、学ぶことは多いです。きちんとした手順を踏んで不正なく合格できたら呪いは解けるでしょう」


 その場にいた者たちは、感嘆や安堵の声を漏らした。第三王子は軽率で流されやすく、彼の言動は問題視されることが度々あったため、彼が自身の立場や発言の重さを理解し、しかも将来に役立つ技量を身につけることができるとあらば、多くの者の頭痛の種だった問題を一挙に解決できる。陛下でさえその瞳に感謝の色を浮かべた。溺愛する息子への寛大な処遇だけではなく、その将来性をも期待させたのだから。

 

「ご尽力くださいませね、相当な努力を必要とされるでしょうから。一日も早く呪いが解けることをお祈りいたしております」


 少女の言葉に、自然と拍手が沸き起こった。




 第三王子に対する「呪い」はその場でなされた。「呪い」は受け手が納得しなければ効果が現れにくい。第三王子もさすがに状況を理解して観念したのだろう。

 列席の貴族や大使らの前で「呪い」が正常にかかっていることが確認されると、国王は特待生の少女に再び向き直った。


「君には、コレの婚約者だったエアディアナリッサ・イクゴバックジントン嬢の処遇を決める権利もある。彼女をどうしたいか」


「はい。

 その前に確認ですが、エアディアナリッサ様はこれまでに、気に入らないという理由で平民の学生を三人、退学に追い込んでいます。この方たちを学園に戻し、その学費や生活費をエアディアナリッサ様個人に負担していただくことになっていますね?間違いないですか?」


 国王は鷹揚に頷いた。


「間違いない、そのように手配済みだ」

「わかりました、では私からの希望を申し上げます。


 エアディアナリッサ様。あなたは、わざわざ一般用の校舎や宿舎にまで現れ、私に嫌がらせを繰り返しました。私がいくら殿下との仲などあり得ない、そもそも高貴な方専用の校舎にすら入れない、私には監視が付いているし誤解だ、と訴えても全く聞き入れず、いじめを繰り返しましたね?そして何度も退学するように脅しました。

 そこで私は理解しました、あなたは単に、平民嫌いで史上最高の特待生の私を追い出したい、本気で平民を忌避しているのだと。殿下と私との噂についても、真贋などどうでも良くて、私をいじめる言い訳になればそれでいいのだと。


 いじめはどんどんエスカレートして命の危険さえ感じるようになったため、私は後ろ盾を求めて宰相閣下と接触しました。閣下の御息女も、かつて平民を庇ったりなさったためエアディアナリッサ様から苛烈な嫌がらせを受け、耐えかねて学園を辞していたからです。私が今この場に立ってこうしてエアディアナリッサ様に対する処遇を決めることができるのも、全て陛下の定めたもうた国法と宰相閣下のおかげです。まずは感謝を申し上げたいと存じます。


 さて、エアディアナリッサ様には二つの中から選んでいただきます。


 ひとつは、貴族籍を捨てて平民となり、自活していくこと。


 エアディアナリッサ様は、平民など同じ人間とも思っていないご様子。ですから、平民がどれだけ苦労して王国を支えているのか、平民がいなければどうなってしまうか、自分たちがどれほど傲慢だったのか、あなたが忌避する平民となって身をもって知ってもらいたいのです。

 もちろん、ご自身で適正な収入を得てください。どなたも手を貸したり不当に高給を与えたりしてはなりません。先ほどのお話にもあった退学生らへの負担ももちろん、全てご自身で稼いでください、平民であろうとも。

 え?そんなことになったら結婚できない?そうですね、そもそも平民は貴族とは結婚できませんし、負債のあるあなたを娶ろうとする平民はいないでしょうからね。


 もうひとつは、「第三王子殿下を真摯に支えたくなる」という呪いを受けて、婚約破棄を撤回して殿下と結婚すること。外交官を目指す殿下を、妻として支えたくてたまらなくなる呪いです。殿下は助力を大いに必要とされるでしょうから、こちらも平坦な道とは言い難いですが、呪いは殿下と同じく、殿下が試験に合格すれば解けるものとします。


 さて、どちらになさいます?」



 エアディアナリッサ嬢は即座に第三王子との結婚を選んだ。第三王子も複雑な表情ながらも受け入れた。すでに自分の結婚よりも外交官試験の方が気に掛かっている様子だ。

 第三王子に呪いをかけたばかりの魔術師長は消耗が激しいため、次長によってその場でエアディアナリッサ嬢にも呪いはかけられた。二人は近日中に臣籍降下し結婚することが一同の前で言い渡された。


 特待生の少女リリーは非凡な政治手腕の持ち主との評価を得た上、被害の賠償金としてエアディアナリッサ嬢の実家と王家の両方から少なくない金額を受け取ることになった。彼女はその資金で他国へ留学する旨を宣言している。おそらく戻ってくるつもりはないのだろう。この後、婚約破棄の場でリリーの不在を告げていた生徒会長がそっと彼女の後を追い、留学先で会ってびっくり仰天することを、この時の彼女はまだ知らない。




 場の解散が申し渡されると、特待生リリーは多くの人々に囲まれた。祝福をする者、謝罪をする者、誼を結ぼうとする者。にこやかに一人一人に対応しながらも、リリーは未だ憤っていた。


 ……もう一人、罰を受けなければならない人がいる。


 リリーは魔術師長に鋭い眼差しを送った。茫然自失の様子の彼に、心の中で呼びかけた。


 ……魔術師長様。あなたがエアディアナリッサ様を愛しているのは気付いていました。あなたは、殿下に私の処遇を漏らして同情させ近付けさせておいて、私と殿下が恋仲だと喧伝してエアディアナリッサ様と殿下との婚約を破棄させようとしましたね。そのせいで、私はいらぬ苦労を山ほどさせられたのです。あなたの策略とやらのせいで。どうせ、エアディアナリッサ様が私になにをしようと、私が学園でどんな扱いを受けようと、気にもかけなかったのでしょう?あなたも傲慢な高位貴族の一人です。

 

 ですから、あなたには手痛い失恋をしていただきます。


 魔術師長様、あなたがなんと言ってエアディアナリッサ様に婚約破棄話を持ちかけたのかは知りませんが、エアディアナリッサ様は、あなたのお気持ちや策謀に気付いていましたよ。「殿下なんかはくれてやる」とは、エアディアナリッサ様も迂闊なことを口にされましたね。いっぺんに状況がわかってしまいました。

 第三王子殿下は、いずれ臣籍降下するのに堪え性も甲斐性もない、エアディアナリッサ様への愛情もない。そんな彼に嫁ぐなら、稼ぎもあって愛情も注いでくれるあなたに嫁ぐ方がましだと計算して、あなたの唆しに乗ったのでしょう。


 あなたは「平民になってもらうつもりだ」という私の言葉を聞いて、それならエアディアナリッサ様と殿下との婚約も本当になくなるし、好都合と思ったのでしょう。平民となった彼女をあなたが保護すると申し込めば、彼女の実家も諸手を挙げて歓迎するとでも計算していたんでしょう。

 でも私、魔術師長様のご自身の職業に対する姿勢に敬意を払って、エアディアナリッサ様を試すことにしたんです。あなた方が本当に愛し合っていて、エアディアナリッサ様が忌避する平民になってでもあなたと添うと決めたなら、あなたの策略を成功させても良いと思っていたのです。その道もありますよと彼女に示したつもりです。


 でもエアディアナリッサ様は第三王子殿下の妻になることを選びましたよ。あなたよりも、貴族としての生活を望んだ。


 あなたはフられたのです。裏切られたのです。


 「人を呪わば穴二つ」って言ったでしょ?ざまみろ。





あ、そうそう。二人の「呪い」は王子が試験に合格するまでなので、その後、王子には呪い以前の根性が戻ってしまうでしょう。エアディアナリッサも、解呪後にも王子を支える気持ちが残るでしょうか。様々な修羅場が予想されます。いっそ一生、合格できない方が幸せなのかも。少なくとも周囲はその方が平穏でしょうねー。ちなみに宰相の御息女は数年前に嫁ぎ心優しい夫や子供と幸せに暮らしています。めでたしめでたし?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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うん、名采配。 アンモナイト殿下は本来やりたくない試験勉強を合格したさにやらなきゃならないし、 エアなんとか嬢も切り捨てるほど嫌ったアンモナイト殿下が試験合格するまで支えたくなるし、 そしてそんな相反…
王子への呪いの内容に「それって呪いなの?ただの罰じゃなくて?」と今一ピンときていませんでしたが、後書きから読み取るに性格まで変わって試験合格へ向けて勉学に打ち込む呪いという事だったのでしょうか? だか…
ランキングから来ました。こういうトンチが効いてるの好き。
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