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火の揺らぎ〜魔法とは何か〜

作者:千夢来人
〜少年は魔法と出会い、己と向き合うことで成長する〜
 オルは熊に襲われた時、冒険者ヴィンセントが使った魔法に興味を持った。
 オルの気持ちに気付いた彼は、魔法を勉強してみないかと誘われる。
 迷っていた背中を押したのは、幼なじみのディミだった。
 習い始めて二ヶ月。
 オルは火は出せるようになったがその先がうまく行かず悩んでいた。
 そんなある日、ヴィンセントがギルドの依頼で村を少し空けることになる。
 彼の代わりにオルは村の子供達に計算を教えることになるが、生徒に下手だと言われ落ち込んでしまった。
 ディミに気分転換に魔法を見せてと言われたが、子供に言われたことが、頭によぎり魔法を失敗してしまう。
 約二週間後、ヴィンセントが帰ってきた。
 オルは失敗してから魔法が使えなくなったことを伝えた。
 そんな中、近くの森で魔物が現れたとヴィンセントに知らせが来る。
 ヴィンセントはオルと数人で退治に向かう。
 森の案内役にディミが同行して、途中でディミとオルは村に引き返し始める。
 帰り道に凶暴な熊に出会い、オルは傷つきディミに危険が迫る。
 オルはディミを守るために魔法と向き合い新たな魔法を発動させるのだった。

〜全5話 毎週金曜日19時更新〜
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