表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

誰か聞こえる?

携帯小説を読んだ


なんとなく。


友達がこれ泣けるよ

って言って

URL送ってくれたから



読み終わったのに

泣けるはずなのに

あたしの心

動かない


あたしから

出てない



あたし,


涙って出るのかな



出るとしたら

あたしの中に封印してる


【アイツ】

のこと

考えたら出るだろうな

きっと




ってか

あたしが

携帯小説書いたら

みんなはもっと

泣くのかな

とか

思った。



泣かれたら

あたし


嬉しいのかな

悲しいのかな


わからない




もお

自分の感情が

あるのかさえ

わからない









ねえ

誰か聞こえる?


神様なんかじゃなくて

天国にいる

いや

地獄にいる誰かでいい



あたしの心で

叫んでる声を

聞いて…



答えはいらないから


聞いてるだけでいいから





辛いよ…

苦しいよ…

心が痛いよ…


心がどこにあるか

わからないけど

誰かにね

あたしの心

捕まれて握り潰されてる

そんな感じがする



なんでこんなに

あたしが

苦しまなきゃいけない?


















助けてなんて言わない


そんな簡単に

助けられるような

そんなもんじゃないって

わかるから



何も求めないよ







どこで間違えた?


悪いことしてないよ?


悪いことってゆったら


たばこ?

酒?



そんだけ。




あたし

まだ……………






18年しか

生きてないのに



可哀想だよ。

自分。





まだ

18歳なのに…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ