光をまとう人間
黒摩はすぐに家のドアをおもいっきり開けました。
「光をまとう人間」とは何か、考えながら歩いていました。
すると、頭の中で、色々思い付きました。
「この町のシンボルは人が立っている姿で、夜はライトアップされるし、よく光る服をきて出かける人もいる…今日近くで行われるライブのライブハウスの周りにも、光る人の銅像があるし。まあ1つずつ行ってみよう。でも、もう真夜中だし寝てから行こう」
そして、一旦家に帰りベットで寝ました。
そして朝になると、急いで起きて朝食はパンを焼き、食べて急いでそとに出ました。
「今日から1日1人殺されるから早くヒントの場所へ行かないと」
その3ヶ所を周って見ました。でも何処にも、あの男の言う看板らしき物は有りませんでした。そしてずっと光る人を探していたらやっとのこと見つけました。
そこは、ある映画の、撮影場所(町一番の巨大な木)でした。でも、なぜこんなところにあるかと言うと、その映画の主人公の好きな場所が、町のシンボルの光る人でした。黒摩は確信を持ち言いました。
「きっとあの男はその映画が好きなんだ!まあ関係ないと思うけどね」
少し笑いました。そして、メールが来ました。
「ヒント2 幸せの水」
黒摩はもっとやる気が上がりました。