助けたのは…………
最近気づいたのですがほかの小説家さんは改行をして読みやすくしていました。読者の皆さん読みづらかったかもしれませんのでまことにすいません。
「大丈夫か?」
俺は馬車にいるであろう女性に声をかけた。
「はい、大丈夫です。」
返答とともに中から少年が出てきた。
「えっ!」
俺は女性だとばかり思っていたので驚いてしまった。
まぁそうだよな、現実はこんなもんだ。
「あのなにか?」
「えっあっいやなんでもない。」
どうやら感づかれてないらしい。まぁとりあえずスルーさせてもらおう。
「わ、ぼくはレイドです。助けていただきありがとうございます。」
律儀にお辞儀もしている。
「俺はザガトだ。まぁ道に迷ってたからおたがいさまだよ。」
その後賊の処理などをして護衛としてついていかせてもらうことになった。
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私は山賊に襲われ逃げたのです。途中で父が足止めのためおりました。私は父を置いてはいきたくなかったのですが馬車を引いている馬は父の言うことを最優先で聞くので私は父を置いて逃げるかたちになってしまいました。そんな父の努力虚しく父を倒し山賊がまたおってきたのです。私は逃げました。でも馬も体力が限界なのでしょう囲まれてしまいました。そしてもう駄目だと思った瞬間あの人が来ました。その人は瞬く間に山賊を倒してくださいました。そのとき私は何故か冷静になりお礼としてからだをもとめられるかもと男装をしていました。
山賊をすべて倒したのか声をかけてきました。私がお礼をいいながら馬車から出ると何故か驚いていらしゃいました。そのご名前をなのり道に迷っていたと言うことで護衛をしてもらいながらいっしょにいくことになりました。
この男装はタイトルに悩んだことでこうなりました。