出発・・・?
もう一人の登場人物登場です。
もうすでに話が追いつかな(((
「できた」
小さく呟いたその声を、私は聞き逃さなかった。
―場所はお馴染み『時空管理局』。
いつもと違うのは・・・
ノノと私と、それからもう一人、いるってこと。
彼は、縹 樹という。《はなだ みき》
肩までのセミロングの髪。
中性的な顔。
こんな綺麗な人の中に、一人だけこんな地味な奴いたら絶対浮く。
確実に。
ミキは、今日朝起きたら居た。
ノノは当たり前のような顔をして、
「親族だけど。」
と冷たく言い放った。
知らないよお!と、反論・・・する暇もなく。
ミキの自己紹介が始まり、流れで何故か私まで自己紹介をさせられてしまった。
久しぶりにした自己紹介。いきなり振られても、
上手く言えるわけ、ないわね・・・(遠い目)
まぁ、そんなこと、最初から分かりきっていたのだけど。
この、ミキという子、なんだか不思議だ。
まず、
剣を持っている。
どうみても玩具なんかじゃない。
ちなみに、鎧はきていない。
何か怒らせたら斬られそうで怖い。
あと、なんか感情がおかしい。
こんなこと言ったら非常に失礼に当たると思うのだけど。
コロコロコロコロ一人称や口調、二人称までかわり、
まるで・・・
なんて言ったっけ。
あれみたいだ。
くっそ・・・名前が思い出せねえw
ま、そうなんです。
あれっぽいんです。
でも、ミキもノノも不思議すぎます。
私には到底理解できなさそうです。
困ります。
そのうち、
なんとかなればいいな。
なんか日記みたいになったw
相変わらず意味のわからん・・・w
最後まで読んでくださった方、(いねーかw)
どうもありがとうございました。