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【長編16】この虹がかった空の下なら(通称:VTuber長編)

この虹がかった空の下なら

作者:奈良ひさぎ
大学三年生。晴れて第一志望のゼミ所属になった私は、同期でもう一人いた女の子のことを気にかける。その声、仕草に、妙に覚えがあると思ったら。かつてアイドルVTuberの一人として一世を風靡し、人気絶頂の中引退した『虹ノ宮るり』その人だった。しかも彼女は、どうにもその活動を匂わせるようなことばかり言ってくる。どう考えても私の最推しのあの子が目の前にいるのに、肝心のことを尋ねられずにいた。聞きたいのに聞けない、もどかしい関係。あの時彼女に、何があったのか――私はだんだん、虹ノ宮るり単推しのVTuberオタクの域を、超えてゆくのだった……。
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次作(17作目)はこちら→「安楽カウチ探偵・空木奈帆の事件ノート 連作短編シリーズ」 ※連作短編の1作目にリンクしています
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