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異世界転生したら説教したくなった  作者: うさぎレーサー
本編 この作品は「説教」です。連続性のある「物語」ではありません。
7/41

第7話 表情 マッチ 階段

てきとーに書こうと思っていたのに、なぜかうっかりブクマ貰ってしまった(ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و♪)ので、やっぱりてきとーに書きます。


一応断っておきますが、設定ブレブレになったり、元々ガバガバだったり、そもそも状況描写がほとんどなかったりします。とても今更ですね。

今後さらにてきとーさ加減がパワーアップしていく予定です。


なんでそんな事になるかって? それは、この作品が「物語」ではなく「説教」だからですよ。

というわけで、前回までが序章というか、慣らし運転みたいなやつです。

今回からが第1章みたいな?

 表情というのは大事だ。

 どんなに言葉を尽くしても、表情がマッチしていないと相手に伝わらない。

 たとえば、誰かを厳しく叱責するとき、表情が満面の笑みだったら、「真剣に叱っている」とは伝わらない。むしろ「もしかして冗談で済むような軽い事だったのか」と思わせてしまうだろう。

 同じように、店員がむすっとしていたら、客はいい気分がしない。やはり素晴らしい笑顔で接客してもらいたいものだ。


「はぁ……。」


 広場の階段下で、客足さっぱりの露天商が、暗い顔でため息をついていた。


「売れねぇ……。」


 見れば商品は悪くなさそうだが、少し場所は悪かったようだ。

 でも問題は、店員の表情だろう。人通りがさっぱりない、というわけではないのだ。店の前を通る人を引き込む力がないのだ。

 俺はその店の前を素通りして、階段を上がる。


「いらっしゃいませー!」


 階段上には広場があって、そこにはいくつも露天商が店を出している。

 客足ものびているようで、みんないい笑顔だ。

 俺はそこも素通りして、冒険者ギルドに向かう。





「……む?」


 掲示板の前で依頼書をながめていると、露天商の手伝いの依頼を見つけた。



これは第7話でした。

第5話を、うっかり第4話と書いてしまったので、そこからズレていた。修正修正っと。

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