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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

波間に消えた艦影

作者: ロア

架空およびオリジナル戦記です

初めてなので暖かく見守ってください、お願いします。

とある海洋にとある壊滅しかけた艦隊があった


その艦隊の戦力は、駆逐艦3、フリーゲート艦2(内1隻中破)である


「こんな戦力じゃ、次の戦闘が起こったら、確実に全滅だろうよ」


この艦隊の最高司令官、東雲(しののめ) (りょう)がそう小さく呟いた時、CICから伝令が届いた


「提督!、レーダーに敵艦複数発見!方位二一〇、距離100海里!」


「おいおい、まじか、敵の詳細と速度は?」


「電子情報部より、巡洋艦1駆逐艦5フリーゲート艦4で、速度は30ノットです!」


「この速度だったら、俺ら完全にバレてるな、、とんずらをこいて逃げるとするか、全艦全速前進で面舵三、、、」


その時敵がミサイルを10発発射したのを確認した


「敵、ミサイル発射!数10!」


「敵は逃げさせない気だなこりゃ、全艦対空ミサイル発射管1番2番発射準備用意!発射!」


「撃墜まで5、、、、4、、、、3、、、、2、、、、1、、、、敵ミサイル5発撃破、残り5発接近中!」


「ちっ、、全艦近接対空戦闘用意!」


「二発は迎撃できましたが、残り三発まもなく命中します!」


「全艦総員、対ショック体制!」


ドン!と言う音と共にミサイル二発が当たった


「うっ、、、被害状況は?」


「駆逐艦はるかぜ、本艦に一発ずつ左舷に被弾!はるかぜ、本艦共に浸水、火災、機器停止なし!」


「一発は直前で落とせたんだな、、よし、対艦ミサイル1番から5番発射用意!発射!」


「CICより入電!味方と思わしき艦隊を発、、、敵の魚雷五本発見!」


「味方と思わしき艦隊に合言葉を送れっ!また全艦、避けろ!」


またもや、ゴン!と音共に被弾した、、


「み、皆、だ、大丈夫か、被害、、状況、、とさっ、、きのミサイルは、、」


東雲 遼は血は出てないが体のあちこちに打撲した、、


「て、提督こそ大丈夫ですか?被害状況は、、本艦3本、駆逐艦くろかぜ2本被雷でくろかぜ撃沈!

生存者、、、は分かりません、、また、本艦、浸水したが、止まりました、、」


「また、ミサイルは敵駆逐艦に4本当て撃沈です、、、、CICより入電!先ほどの艦隊は味方だと言うことです!また本艦に通信を開けるように求めています!」


「開けろ」


『来たぞ、援軍だ!君たちが瀕死だと聞いて空母打撃群が来たぞ!喜べ!喜べ!』、、、ブチッ


「あの人は何をしに来たのだ?まあいい、とりあえずこんなことに空母打撃群を寄越して来たのはだいぶおかしいが援軍が来たのには間違いない!何がなんでも勝つぞ!」


「「「おおーー!」」」


艦橋にみんなの声が響き渡った


「CICより入電!敵駆逐艦群接近!肉薄してきます!また、援軍と合流できました!」


「敵、魚雷3発射!本艦に向け動いています!どうしますか!」


「出来るだけ避けろ!ただこの艦はボロボロだ、無理だった時のために総員退避の準備を!」


「被雷まで3、、2、、1、、、、各部隊より入電!浸水2箇所!浸水、止めれません!」


「そのほかの艦に移るぞ総員退避!またそのほかの艦(ふね)に全員したことを伝えろ!」


旗艦が撃沈されその数時間後、、、本艦隊と援軍の勝利だった、


「本艦隊の被害は、フリーゲート一隻撃沈1隻中破、駆逐艦1隻撃沈で、敵は全滅か、、

 東雲この戦力でよく被害抑えたし一隻撃沈させたな、、まあよくほんとに生き残ったな」


「まああの艦が総員退艦するまで踏ん張ってくれたかですし、またあんたが来てくれたので被害を抑えることがで来たんですけどね」


「なんだその嫌味を含んだ言い方は」


と言いつつ笑っていた、今日生きたから明日があると思えた海戦だったと思う東雲遼だった 







最後まで読んでいただきありがとうございました!

前書きにも書かせていただきましたが、ほんとに初めてで最初ほんとにこの文章でいいのかな〜と思いましたが思い切って投稿させていただきました。

感想などをお待ちしておりますのでよろしければお願いします!


※追記、あらすじ変更させていただきました、、あらすじ詐欺っていました、すみません

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