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⭕ フィールドで 2


──*──*──*── 戦闘中


冒険者:A

「 くそっ、つえぇっ!

  このままじゃ、全滅もまねがれねぇ!! 」


冒険者:B

「 回復やくきたわ!

  エナポーションも尽きそうよ 」


冒険者:C

迄なのか……。

  折角、リュンユンの子供を見付けたってのに! 」


冒険者:D

「 親さえ倒せれば──。

  今回をのがしたら遭遇するか分からないぞ!! 」


冒険者:E

「 これ以上は無理よ!

  諦めて撤退しましょう!

  全滅したらもとも子もないわ 」


冒険者:A

「 駄目だ!

  しょうなリュンユンだぞ!

  貴族から金貨500枚も貰えるんだぞ!! 」


???

あきれていたくちふさがらないな 」


冒険者:C

「 誰だ!?

  すけか!

  がたい!! 」


???

すけでは有るけど、ちがってもアンタすけじゃないな 」


冒険者:B

「 子供??

  なんで子供が1人でフィールドにるのよ! 」


???

「 子供って……。

  オレは成人してるんだけど! 」


冒険者:D

「 おまえも冒険者か!?

  報酬を分けてやるから、リュンユンを倒すのを手伝ってくれ! 」


???

「 報酬?

  金貨の事か?

  金貨なんか腐るほど持ってるかららないよ。

  親子れの怪物モンスターを襲うなんて、ほかの冒険者パーティはしてないぞ 」


冒険者:A

「 そいつは “ リュンユン ” なんだ!

  よるのフィールドに出現するまぼろし怪物モンスターだぞ!

  のがす訳ないだろ! 」


???

「 だからって親子れを襲うのはルール違反だろ 」


冒険者:D

「 はぁ?

  今日きょうルールなんか律儀に守る冒険者なんかねぇよ! 」


???

「 諦める気は無いのか?

  このまま戦闘をめる気は── 」


冒険者:A

「 有る訳ないだろ!

  俺達の依頼ぬしはリュンユンの子供を御所望なんだよ!!

  このまま手ぶらでノコノコ帰れるかよ! 」


???

「 手ぶらで──ねぇ?

  ほかにも怪物モンスターの子供をらえてるんだろ!

  に置いて行くならいのちだけは助けてやるけど? 」


冒険者:D

なにを言って── 」


冒険者:E

「 ねぇ、あのキノコみたいな怪物モンスターなに

  初めて見るんだけど!

  もしかして新種の怪物モンスターじゃないの?! 」


???

「 キノコンの事かな?

  キノコンはオレがテイムしたテムモンだけど。

  オレ、テイマーだから── 」


冒険者:A

「 テイマーだと?!

  ははははっ!

  テイマーか、そりゃい!

  おまえおとりにしてやるよ!

  おまえが親に襲われてるあいだ、子供のリュンユンを連れ去ってやるぜ! 」


冒険者:C

「 オレ達にも運が回ってたな! 」


???

「 考えは変わらないみたいだな……。

  残念だけど、はなしつうじない冒険者パーティ認定だ。

  キノコン、好きにしていぞ。

  コイツつかまえた怪物モンスターの子供はオレ達で保護しよう 」


キノコン:分身体

「 はいですエリ 」


 キノコン(分身体)は冒険者パーティに向かって胞子を飛ばす。

 胞子を吸い込んだ冒険者達は苦しみ始める。

 地面に倒れるた冒険者達の身体からだは自由を奪われ激しくけいれんしている。


 キノコン(分身体)は冒険者達から装備品をはずし、身ぐるみをぐとかさの中へれた。

 戦利品も忘れずにかさの中へれてくれる。

 つかまっていた怪物モンスターの子供は弱っているけど息が有る。


 回復ヒール魔法マジックを使って体力の回復と怪我をなおす。

 からか別のキノコン(分身体)達がてくれて、子供の怪物モンスターかさうえに乗せて運んでくれる事になった。

 フィールドパトラーのキノコン(分身体)達かも知れない。


 オレは傷をおっっているリュンユンの親怪物モンスターにも回復ヒール魔法マジックを使う。

 子供は怪我をしてないみたいだ。

 傷を治療するとリュンユンの親怪物モンスターは子供を連れて去って行く。


 キノコン(分身体)が器用に手を振ってリュンユン親を見送る。

 ほかの冒険者達に襲われなければいけどな……。


マオ

「 キノコン、あの親子が人間に襲われないように見張れないかな。

  せっかく助けたのにほかの冒険者達と戦闘になって傷付けられるのはいやだからさ 」


キノコン:分身体

「 かしこまりエリ!

  リュンユンの親子を見守りさせますエリ。

  襲い掛かってた冒険者達はエリ 」


マオ

「 キノコンの玩具おもちゃな。

  怪物モンスターの親子れを狙うなんて冒険者うん(ぬん)ぜんとして終わってるからさ 」


キノコン:分身体

「 かしこまりエリ!

  張り切って見守りしますエリ 」


マオ

「 頼むな。

  親子れの怪物モンスターが安心してフィールドの移動を出来るようにしてあげたいもんな。

  決まり(ルール)に守れないような知能の低いほう冒険者より、怪物モンスターの親子を優遇するのは当然だな 」


キノコン:分身体

まったもって、そのとおりですエリ。

  マオ様、しょくの散歩を続けますかエリ 」


マオ

「 もう少しな。

  星も綺麗だし、かぜも気持ちいから歩いてたいな。

  ほんならセロと一緒に散歩したかったよ。

  さくからセロに会えてないしなぁ~~ 」


キノコン:分身体

「 マオ様、発作が早過ぎますエリ~~ 」


マオ

「 発作って── 」


 しばらく、キノコン(分身体)とフィールドを歩く。

 これと言って特に問題とくわす事もなく散歩を堪能する事が出来た。

 よるの散歩を切りげて≪ ヒッドユ村 ≫へ戻る事にした。

◎ 訂正しました。

  出会えるか ─→ 遭遇するか

  オレは ─→ オレは

  子供のュンユン ─→ 子供のリュンユン

  気持ちいから ─→ 気持ちいから

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