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7話 昇格試験 2
こうして三日が過ぎた。
いつもなら静かなギルド前も今日は騒がしい。
「なあなあ!」
ん?声が聞こえた気がしたんだが?
「下だよ!下!」
下を向くと俺の足元に小さな子どもがいた
「やっと気づいたか!なあなあ!わたし私とパーティー組もうぜ!」
「いや、やだ。」
「なんでだよ!」
え?俺には、拒否権はないのか?
そんな事を考えていると。
「なーあ!パーティー組んでくれよ!一人だと心細いんだよ!」
なんだただの怖がりか。
「こんな幼い子供が一人だぞ?」
うっ!
「なあ?だめ、か?」
仕方ない。
「ああ、いいぞ。」
「え?いいのか!?ありがとなー!」
ん?なんか騙されてる気がするが?まあいいか。
「そういえばお前の名前聞いてないな。」」
「ああ、私は、メイ!よろしくな!」
「俺はジェイだ、よろしくな。
「みなさーん!」
ギルド嬢が声を上げた。その瞬間、全員の視線がギルド嬢に向かった。
「では、こちらにきてくださーい!」
こうして俺たちは小さな広場に出た。
すると待っていたのは。
「よう!ジェェェェェェェェェイ!久しぶりだな!」
アレスだった。




