表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/12

君と最期を共に

ゴオオオオオオ


と自分達が今まで暮らしてきた城が燃えている


そう今日の戦で我々は押されて遂に城に火を放たれたのであった


「くそっ」


と言葉を吐き捨てる


火を放たれてから何人かがこの最後の部屋まできたが全て倒した


『危ない』


そう言われ振り向こうとした矢先に美樹の体に矢が刺さった


「くそーーー」


そう言いながら敵を殺しに行こうとすると


わたしのかたに美樹の手が乗った


『龍詞いいんだ 最後に私の願いを叶えて…』


「なんだ? なんでも聞いてやるから 死ぬな!」


そう言って下を向くと木が濡れていた


『あのね 私ね龍詞の事が好きなの』

『だからお願いそばに居て』


「わかったよ わかったからお願い死ぬな!」


「俺はお前の事が好きだったんだ 愛してるんだよ」


『嬉しい ありがとう』


そういって彼女の綺麗な顔から涙がこぼれる


『最期の頼みね 今までわがまま言ってたけどこれが最期のお願い

私と接吻して』


「いいですよ 私は君と最期を遂げます」


次の瞬間炎が二人を包み込む


だが二人の姿が重なった影はまだ残っていた





『また次に会ったら永遠の愛を永久に』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ