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5/13

ごー


そして、エピソードタイトルを読んでいるのはホープ君なのであった!


 




 近くの街に辿り着いたのは……夜もかなり更けてきた頃だった。



 マリアは青年の後をついて行く。

 箱入りではあっても、見ず知らずの人間について行くことが危険であることを、マリアは知っている。現に過去、神殿からの迎えに応じてしまった所為であの地獄のような生活を体験しているのだから、彼と共に行動することに警戒をしなくてはいけないと思う。

 だが、どうしてだろうか……? マリアは必要以上に彼を警戒することができなかった。疑えそうにもなかった。

 何故かは本当に分からない。しかし、心が告げる。勘が囁いている。


 ──〝彼について行くべき〟だと。〝彼ならば信じて大丈夫〟だと。


(本当に……不思議。話だって、きちんとできていないのに)


 マリアは先導するように先を進む彼の背中を見つめる。

 青年がマリアに色々と聞きたいことがあると言っていたように、マリアの方も色々と聞きたいことがあったが。安全な場所に着いてからの方が落ち着いて話し合いができることだし。最も近い街に行くとしてもそれなりに時間がかかってしまうということだったので、ひとまずは街に向かうことを優先することになったのだ。

 そうして、ただただ彼の後を追って歩くこと数時間。彼の腕の中で幼子は寝てしまっていた──移動が大変だからと彼が抱き抱えてくれた。親に会えて嬉しかったのか、さっきまでご機嫌だったが……急に電池が切れるように眠りについた──が、マリア達はなんとか閉門前に街へと辿り着いた。

 青年は慣れた様子で街に入ると、影で縛ったまま引きずって連れてきた男達──……盗賊らを街の警邏兵に突き出す。警邏側は色々と聞きたい様子だったが、寝ている幼子に気を遣ってくれたらしく、「また明日、聞き取りを行いますので」と直ぐに解放してくれた。

 その時ついでに、おすすめの宿屋を聞いていたらしい。青年はマリアを気にかけながら、大通りを数分歩いたところの宿屋に入っていく。当然ながら彼女もだ。

 受付には妙齢の女性──宿屋の女将が控えていた。女将も寝ている幼児に気づくと説明もそこそこに、直ぐに部屋に二人を案内してくれる。

 部屋の中はそこそこ綺麗だった。質素シンプルな丸机と椅子。清潔そうなツインのベッド。

 片方のベッドに幼子を寝かせると、青年がガクッとその場に崩れそうになる。それを見たマリアはギョッとして……慌てて彼の側に駆け寄り、その身体が倒れないように支えた。


「だ、大丈夫ですか!?」

「お、おぅ……ちょっと無茶な魔法の使い方してここまで来たから……疲れが出たらしい」


 彼はマリアの手助けを受けながら、椅子に座る。

 大きな溜息を吐く彼の顔色がさっきよりも悪くなっていることに気づき、彼の状態を探るように視た。すると、なんとなくだが彼の状態がぼんやりと分かる。

 どうやら無茶な使い方という通り、相当無理をして魔法を使ったらしい。酷使し過ぎた反動で、魔力生成量が致命的なぐらいに低下しているようだった。

 魔力は生きるために必要なエネルギーの一つだ。この低生成状態のままでは彼の身体に、どんな悪影響を及ぼすか分からない。

 ……なんとなくマリアは自分が彼を助けることができるような気がして……。意識せずに、一定時間、魔力の生成量が増加する治癒魔法を彼にかけていた。


「……? ん? んん? あれ……?なんか、さっきよりも……」

「どう、ですか? 一時的に魔力生成量が増える治癒魔法をかけました。それで体調不良は良くなっていくかと」

「…………!!」


 彼は驚いた顔をしてマリアを見つめる。

 その視線に何かやらかしてしまったかと不安を抱くが……その不安は杞憂だったらしく。彼はとても感心した様子で呟いた。


「……あんた。実はとんでもなく腕の良い、高位治癒師だったんだなぁ」

「…………。……治癒、師?」


 ──治癒師。

 初めて聞く言葉に、マリアは目を丸くする。


「そう。怪我とか病気を治すのは勿論、魔力の異常なんかも治せる治癒魔法の使い手のことだ。……違うのか?」

「あ、いえ……多分、合ってる……かと?」


 曖昧な答えになってしまったが、魔力の異常を治したというのなら間違いはない。現に目の前にいる青年に魔力を一定時間回復させる魔法をかけた訳であるし。

 ただ治癒師なんて呼ばれ方をしたことがなかったため、若干そう名乗っていいのか自信がなかった。


「なんにせよ……あんたみたいな頼れる人がホープを助けてくれて、良かったよ」

「ホープ……」

「おっと悪い。自己紹介がまだだったな」


 彼は丸机を挟んだ向かいの椅子に座るように促す。マリアはそれに従い、席に座る。

 互いに向き合ってから、二人はやっと落ち着いて話始めた。


「今更だが俺の名前はロキ。セヴェール王国の騎士をやってる」

「……セヴェールの、騎士」


 あまり色々と教えてもらえない環境にいたマリアではあるが、セヴェール王国がエキセア王国の北側にある国であることぐらいは知っていた。


「んで。そっちの赤ん坊がホープ。俺の甥っ子だ」

「え? で、でも……あの子は貴方のことを〝パパ〟って……」

「…………ホープは兄夫婦の子供でな。アイツの両親はアイツの目の前で、死んじまったんだよ」

「!!」

「そっから精神的にも魔力的にも不安定でな。俺のことを〝パパ〟って呼ぶぐらいで少しでも安定するならって、その呼ばせ方のまんまにしてる訳」

「……そう、だったんですね……」


 マリアは目線をチラリと幼子……ホープの方に向ける。

 スヤスヤと穏やかに眠るあの子が、そんな過酷な経験をしていたとは思わなかった。

 辛い目に遭っているのはあの子も同じなのだと思うと。マリアの中に芽生え始めた情が、より強くなる。


「…………さっき言ったようにホープは精神的にも魔力的にも不安定だ。その所為で魔力暴走を起こしてな。ほんの一瞬で、あの場所まで転移しちまった」

「……あぁ、だから。あんな場所に一人で」

「…………本当、ホープを助けてくれたのがあんたみたいな良い人で本当に助かった。ありがとう。兄貴に顔負けできなくなるとこだったわ」

「……いえ。どういたしまして」


 口調の所為かロキの言葉は軽く聞こえるものだったが……その声に宿っている思いは疑いようもなかった。

 本気でホープが消えたことに心配して、見つかったことに安堵して、あの子を大切にしている気持ちが込められていた。

 だからマリアも、柔らかな笑顔を浮かべて返事を返す。


「それで? あんたの名前は?」

「…………あ。すみません、私の名前はマリアと言います」

「マリア? へぇ……エキセアの聖女と同じ名前なんだな」

「!!」


 何気なく言ったのだろうが、マリアはそれに言葉を詰まらせる。

 〝マリア〟という名前は、エキセアの聖女の名として有名だったらしい。

 思わずオロオロと視線を彷徨わせる彼女にロキはぷっと小さく吹き出す。何故笑われるのだろうとマリアが微かに首を傾げると……彼は「悪い悪い」とケラケラと笑ってから、口を開いた。


「聖女様と一緒にされちゃあ肩身が狭いかと思ってよ。んじゃあ俺は……お前のこと〝マリィ〟って呼ぶわ」

「マ、マリィ……?」

「そ。愛称ってヤツだな。結構悪くないと思うが……どうだ?」

「…………」


 名前を呼ばれること──それ自体が久しぶりの経験だった。だって彼女の呼称は〝聖女〟だったのだから。

 だから、愛称で名前を呼ばれるなんて……マリアは初めての経験で。なんだか少し照れくさくて、嬉しくて。少しだけ困った気分になってしまう。

 だが、悪くない。マリアは胸に手を当てて、ほんのりと頬を赤く染めながらこくんっと小さく頷いた。


「……はい。どうぞこれからは、私のことはマリィと呼んでください」

「おう。それじゃあ遠慮なくマリィって呼ぶわ。あっ、俺もホープも呼び捨てで構わないから。ってか、呼び捨てにしてくれ。敬称とかつけられるような人間じゃねぇし。という訳で改めて……よろしくな、マリィ」

「はい。よろしくお願いします、ロキ」

「さてさて……自己紹介は終わったことだし。マリィがなんであんなとこにいたのか聞いても大丈夫か? 当然、話せる範囲で構わないからな?」


 ロキからの問いかけにマリアは改めて……あの場所にいた経緯を思い返す。

 取り敢えず自分が聖女であるとか隣国の王太子のことは話したらいけない気がしたので……そこら辺は伏せて、それ以外は全て打ち明けることにした。


「えっと……普段、外に出ることを許されてなかったのですが。なんか知らない人に連れ出され、十年ぶりに外に出たら」

「いきなりぶっ飛んでるな?」

「婚約してたらしい人から横領とか不貞とか、暗殺未遂とか。身に覚えのない罪で断罪されまして」

「一気にとんでもない話になってないか??」

「……追放先があの森でした??」

「どういうことだよ!?!?」


 ロキが思わずといった様子で突っ込んでくるが、生憎とマリアだって意味が分かってない。

 それを彼も感じ取ったのだろう。大きな溜息を零してから……確認するように再度問いかけてきた。


「つまり……冤罪であの森に追放されて。偶然、ホープと会った感じか?」

「あ、そうです……」

「…………随分な人生送ってるな、あんた……」


 同情というか哀れみというか。なんともいえない視線に向けてくるロキに、マリアも苦笑いを返す。

 言われてみればその通り。随分な人生である。

 だが、あんな人生を送ってきたことで彼らに出会えた。

 ……そこでふと、マリアはずっと気になっていたことを思い出す。


「あの……ちなみになんですが」

「ん?」

「ホープが《魔王の卵》って言われてたんですが……それってなんなんですか?」

「…………。あ〜……監禁されてたんだっけ? それじゃあ情報規制とかされててもおかしくないし。《魔王の卵》のことを知らなくても当然か」


 ロキは一人で勝手に納得してくれたようで、そのまま《魔王の卵》なるモノの説明をしてくれる。


「昔──セヴェール王国には《魔王》って呼ばれる男がいたんだ。……正確には、魔物になっちまった元人間、なんだが」


 その《魔王》は、恋人にも家族にも裏切られ。絶望の淵に立たされたことで魔力を暴走させ……人間から魔物へと変じてしまったらしい。

 《魔王》になった男は魔物を従えて、国を蹂躙した。それこそ、国を滅ぼさんと言わんばかりの勢いで……セヴェールの国民達を殺していったそうだ。


「まぁ、結局はその《魔王》は討伐されたそうなんだが。死ぬ間際に《魔王》は呪いをぶち撒けたらしくってな。それからだ。この国限定で不規則に、黒髪紅目の人間が産まれるようになったのは」

「もしかして……黒髪紅目の人のことを、《魔王の卵》って呼ぶ……?」

「正解」


 膨大な魔力量と、黒髪紅目──それが《魔王》になりえる人間が持つようになった特徴だった。

 実際に、セヴェール王国では何人か……黒髪紅目の人間が《魔王》と覚醒してしまっている。


「でも、《魔王》になるか否かは育ち方次第、育った環境の影響がデカいんだと」

「……育ち方?」

「そう。《魔王》になるかもしれないと迫害……虐げられて、虐待されて育った《魔王の卵》は《魔王》になり易かった。反対に、普通の子みたいに愛されて。大切に育った子は《魔王》になり難いらしい」

「…………そうなんですか?」

「あぁ、そうらしいぜ? 《魔王》にならなかった先人達がその膨大な魔力で国の発展に貢献とかしてくれたおかげで、今は昔よりもだいぶ迫害も少なくなってきたが……まぁ、それでも地域によってはまだ根強いし。やっぱり人にもよるし。……兄夫婦は俺みたいな《魔王の卵》モドキにだって優しく接してくれる人だったから……あの二人に育てられてたら、ホープも絶対に、《魔王》にならないって断言できてただろうな」


 そう言ったロキは悲しそうに、チラリとホープの方を見た。

 黒髪紅目の人間が《魔王》になるかもしれないとなれば、人々は恐れて、迫害したことだろう。当然、黒髪紅目に近しい色合いを持つ人も迫害に巻き込まれる可能性が高い。

 ロキの髪色は黒ではないがそれでも、黒に近い暗灰色アッシュグレー。彼もまた苦労の多い人生であったことが、その言葉の端々から感じ取れてしまうのだった。


「……あの、ホープのご両親は、事故か何かで?」

「いんや。()()()()

「…………えっ」

「どこにでもいるモンなんだよ。《魔王》崇拝とか、世界滅亡とか。そんなこと掲げるイカれてる奴らは」


 ロキの兄家族は王都から少し離れた街で暮らしていた。

 元々は辺境の村で暮らしていたが、そこはかなり迫害が強く残る地域で。ただでさえ《魔王の卵》モドキであるロキが身内にいた所為で嫌煙され気味だったのが……《魔王の卵(ホープ)》が生まれたことで、村から追い出されることになってしまい。比較的迫害の少ない街に引っ越すことになったそうだ。

 しかし……。


「この世界をぶっ壊したいから《魔王》に滅ぼしてもらおう──そんな頭のおかしいことを考えてるカルト集団がいるんだ。んで。《魔王》に目覚めてもらうには、絶望させるしかない。……なら、自分達の手元に置いて確実に目覚めさせよう、なんて考えたみたいでな。兄貴達からホープを奪おうとしたんだよ」

「そ、それで……ホープのご両親を?」

「そう。……言ったろ? 兄夫婦はモドキの俺にも優しくしてくれるような優しい人達だったんだって。ホープを最後まで守ろうと、抵抗したんだろうな」

「…………」


 ただ自分達の子を守ろうとした。それだけなのに……殺されてしまうだなんて。なんて、無念だったのだろう。

 マリアは心の中で、ホープの両親に向かって祈りを捧げた。どうか安らに眠れるようにと……。


「…………すまん。重い話をした。……まぁ、こういう経緯で。今は俺がホープの保護者をやってる。……で、だ。こっからが大事な話なんだが」

「……? は、はい……? なんですか……?」

「あんた、俺に雇われる気はないか?」

「………………え?」

「だ〜か〜ら〜……俺んとこで働かないかって聞いてんの」


 ロキは言葉の軽さに反して、真剣な面持ちで告げる。


「隠すのは不誠実だから、はっきり言うが。ぶっちゃけ、《魔王の卵》とモドキに関わるなんて……自殺行為にも近いところがある。現に兄夫婦は殺されちまってるし。でも、マリィがあの雑魚どもに囲まれてた時に張ってた結界。アレ、相当強力だったろ」

「…………ぁ」

「マリィがいれば……また襲撃を受けたとしてもホープを守れると思うんだ」


 確かに、マリアの結界があればホープを守ることができるだろう。

 彼の両親を殺すような過激な手を取る連中から、傷一つつけることなく守り切れる。……多分。


「後は純粋に、子育てがしんどい」

「…………はい?」

「言ったろ? ホープは今、不安定なんだって。俺以外の奴が近づくとそれはもうとんでもなく大号泣するし。暴走した魔力が溢れて、極々稀に部屋が溶けたりすることがある」

「…………ひょぇっ……」

「だから俺一人で面倒を見てたんだが……でも、マリィに引っ付いたホープはご機嫌だったろ? 魔力の調子も落ち着いてるみたいだったし」


 マリアに母親ママじゃないと否定された時は大号泣していたが……思えばその時以外は至って、ご機嫌だった。魔力の異常なんかもなかったと思う。


「俺も頑張ってはいるけど……四六時中一人でやってんのは限界感じ始めててな。今回だってほんの一瞬の隙をついての転移だったし……」

「えっと……つまり……?」

「あぁ、すまん。遠回し過ぎて、分かりづらいか。簡単に言えば、ホープの子守役として雇いたいってこと」

「子守、役」

「そう。勿論、子守として雇うからにはきちんと給料も払うし。衣食住も保証する──ってか、可能なら住み込みで頼みたい。……当然、マリィが嫌じゃなければだけどな?」


 ホープの子守役として雇われれば……マリアは賃金と衣食住が保証されるようになる。しかしその代償として、命の危険と隣り合わせになるらしい。

 普通だったら、命の危機に晒されるような危険に進んで飛び込もうとしないのだろう。

 でも……。


「ふにゅぅ……」


 ベッドの中で穏やかに眠るホープの寝顔を見る。

 自分を〝ママ〟と呼ぶこの子の前から姿を消すのは……なんだか胸が痛い。だってきっとこの子は……マリアがいなくなったら泣くだろうから。

 それに──……やっぱり〝誰か〟が、マリアに囁いているのだ。


 ──〝彼らと一緒にいなさい。それが貴女マリアのためになる〟……と。


 それが〝誰〟の囁きなのか分からない。なんで、エキセア王国から追放されてから聞こえるようになったのかも分からない。

 でも、本能で分かる。この導きには従った方がいいと。

 だからマリアは……ロキの提案に応えた。


「…………分かりました。私を雇ってください、ロキ」

「……いいのか?」


 提案してきたのはそちらだというのに、彼の方が疑うような様子で問いかけてきた。

 それにおかしさを感じながら……マリアは頷く。


「流石に、〝ママ〟と呼んで慕ってくる幼子を見捨てられそうにないので」

「…………おっと……思わぬ事実。いつの間にホープの母親に?」

「実は、初めて会った時から呼ばれていたり」


 驚きに目を見開いたロキは、それから「ははっ」と小さく笑う。


「…………そっか……そっか。最初っから、ホープはあんたを慕ってたのか……。なら、あんたをホープの子守に雇うって決めたのはら案外良い案だったのかもな」


 互いに言葉に出して確認した訳ではなかったが、きっと二人の気持ちは同じだった。

 周りの悪意からこの小さな命を守り切り……ホープを健やかに育てる──。

 それが、マリアとロキの共通目標。


「それじゃあ……改めてよろしく、マリィ。一緒にホープを育ててくれ」

「はい。よろしくお願いします、ロキ」


 二人は互い手を差し出して、強く握手を交わす。


 …………ちなみに。この時の二人は気づいていなかった。

 お互いがお互いに、今後もホープから〝パパ〟と〝ママ〟と呼ばれ続けていけば……。

 それを見た第三者から、二人が夫婦であると勘違いされてもおかしくないということに。

 それに気づくのはもう少し後の話。



 何はともあれ……ここから、彼女達の運命は動き始めるのだった。





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