第五輪 ~異世界編~
今回はいつも以上に短くなると思いますがよろしくお願いします
はい。どうも。突然ですが。目の前に神さんが居ます。どうしましょ。
あたしは異世界に行く準備が終わったから世界管理支局に行ったんだ。そしたら管理の人に『こっちに来い』って言われたから行ったら、、、神様どーん。あ、いや目の前に神様が居たんだよ。どーんじゃなくて。
「おい、挨拶しろ。失礼のないようにな。」
「あ、はい。、、はじめまして。わたしはモグレです。今回は異世界に飛ばせていただけるとここにやってきました。」
『 』
何!?なんて言ってんの!?言葉分からない以前に耳に声が届いてないよ!!どうしろと!?
「神様が、そんなに硬くならんでよい。さっそくだが飛ばすぞ。とおっしゃっている」
はやっ!こ、心の準備が!!つかわかるんだ!?すげーなおい!!
「はい、よろしくお願いします。」
口が勝手に!!!!で、でもこれでよかったんだっ!!(がくぶる)
『 』
あ、今のはなんか分かった。それではいくぞ、だ。あたしすごいっ!
あ、れ?意識が、、、、、、、、、、、、、、
ぷつんっ
ーーーーーーーー~~~~・・・…
ちゅんちゅん
「ぁ、、れ?、、、ここは、。」
鳥の鳴き声で目を覚ました。目を開けたら見知らぬ部屋。なぜ・・・?
あっ!!ここ異世界だ!!神さんに飛ばしてもらったんだった~。、、、それじゃここ、誰の家?
ガチャ
「あ、お、起きましたか?も、モグレさん」
そこには目の保養が居ました。
「、、、あなたは?というかなぜあたしの名前を?」
「あっ、すみません、ボクはアル・カームです。もう一人のシニガミです。セカイカンリシキョクから連絡を受けていたので、あなたの名前を知っているんです、。」
「あなたがもう一人の死神ですか!やった!お願いがあるのですがいいですか?」
「え、あ、はい。遠慮なくどうぞ^^」
「それではっあたしに修行をつけてください!!!」
・・・・・。
あ、急すぎたか!?ど、どうしようヾ((;´・ω・)ノアワアワ
「へ?、、、しゅ、、しゅ、、修行ですか、、。ボ、ク、強く、ないんですが、どうしたら、いいでしょう、。」
「あたしより絶対強いですよ!!あたしなんか前に上級悪魔の存在知りましたよ!前までずっと低級悪魔と戦ってました。それがすべての悪魔が同じ程度の強さだと思ってました。それで、自分が情けなくなって。、、、」
「修行しようと思ったんですね、、。わかりました。修行というか、、、ボクと一緒にがんばりましょう。それでも経験値はあがると思いますし、、、修行の代わりになると思いますから。」
「ほ、ほんとですか!!?あ、ありがとうございます!!!!」
「あ、そういえば、、、体は大丈夫ですか?」
「え、あぁ。うん大丈夫です、、アルさんって何歳?」
「え、えと17です」
「おぉ!あたしと同い年じゃないですかぁ!!敬語なしではなそーよ^^」
「同い年なんだ、、。そうだね。よろしくね^^」
「こちらこそよろしく^^」
突然ですが、アルはシャイなのかなぁ~?とか思ったりしてま~す。ん?なんでそんなの思ったのかって?だって最初に話すときめっちゃどもってたから、、。それだけでって思われるかな?
でも最初よりましになってるかも?シャイなら慣れるのはやいなぁ~とか思ったり(笑)
「どうしたの?どこか痛む?」
「いんや。大丈夫^^」
今回は短いけどここで終わり!またね!
異世界とびましたっ!
これからどうなるでしょう(遠い目
また次回もよろしくお願いします!