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第三輪

始まり始まり~!楽しんでいただけたらうれしいです!

やって来ました。285番のH地点。


さてさてどこかな~悪魔さんは~って、、、、見当たらんぞ、、、おい、、間違ってんの?、、ちゃんとしてよねぇ~世界管理支局さんよぉ~


あたしは見回したりちょっと歩き回ったりしていたがどこにも悪魔は居ないようだった


「はぁ~~、どうなってんだぁ!?」   ドンッ!


さっきまであたしがいた所がへこんでる、いや、、、、えぐれてる、、。




まじか。





「!?何っ!!!!どうなってんの??!!!意味わからんんんん!!!!!」


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!


あたしが居るところに鉄の槍が降ってくるよ!なぜだぁ!


「なんだなんだ手こずってんの?情けねーなぁー」


なんだこの声は。どこから聞こえてくるんだろう~って!!!!


「バクっ!?どっからっ!てかイラっとくるなぁ!!!」

「はいはい。手伝ってやろうか?(ニヤニヤ」


なにコイツ、、、え?なにコイツなんなの。


「(イラッ)、、、、手伝ってくれんのはありがたいんだけどさぁ!!悪魔の姿みえないっんだけどっ!どういうこと!?悪魔にそんな能力ないでしょ!?」


会話をしている間にも攻撃は降ってくる。


「は?お前しらねーの?」

「なにをっ!!」


はよ言えっ!!


「はぁー、悪魔は上級悪魔になるとなにかしらの能力が付くんだよ。悪魔によって能力は異なるがな。」

「マジかっ!!」

「マジだ」


し、知らんかったー!!!!!てかっ!最初のため息なによ!!!こらぁ!!!

く、くっそぉ~、バクの奴めっ!のんきにしゃべって!!うらやましいなこのやろうっ!

あぁ~~~どうしようどうやって悪魔と勝負しよう。


じゃじゃ ピッ


メールきたっ!!



『世界管理支局        今回の悪魔は上級です。お気おつけて。                名前はラバル、能力は姿を消す能力   

          なおバク様をそちらにお送りします。        

           それでは、がんばってください。         』


おせぇよっ!!!!!!!!!もうちょっと早くっ!!!

え~~~とずっと逃げててもしょうがない。やってみるか。


あたし基本なんでも武器は使えるんだけどやっぱり鎌が殺りやすいんだこれがだからいっつも持ってるのは鎌だけ


「いっちょいってきますか、、。」ダッ!


あたしは鎌を持って走り出した。


そして悪魔の攻撃をちゃんと見てみると、、、


「(案外、、分かるね、、、これ、)」


悪魔の攻撃がどこから来るか、風の音、悪魔が地面を踏む音、それらの情報で悪魔の位置が把握できる。


いや最初からそうしろよって思ってるんでしょう?ふふふ、、ホントその通りですはいorz

まぁそこは置いといて逝くぜ!!!


「そこだぁぁ!!」  ダンッ!!


あたしは跳んだ悪魔に向かって。


グシャァァ!


「あがぁぁぁっ!、、最悪、、死神ごときが、、俺様が怪我をするなんて、、。」

「!(まだ死なないっ!そしてカッコつけだ!)、、怪我だけじゃない、お前を狩ってやる。」

「はっ、馬鹿なこと言わないでよ、、、」

「戯言じゃねーぜ?ラバルさんよぉー」

「なにをいっt グサッ がぁっ!?なんで、、、。」


ばたっ、、、


「バクありがと、。」

「いんや、仲間だからなー(ニカッ」

「(クスッ)そうだったね」

「つかお前絶対戦ってるときに余計なこと考えてただろ、、」

「え、、はっは、そんなわけないじゃないかぁー。」

「・・・・。」

「、、、すみません。」(土下座)

ーーーーー~~~~~・・・…

「魂が出てきたね。・・・」

「あぁ、今回は、俺が輪廻の輪に返しとくからお前は帰ってもう寝ろ」

「わかった。ありがとね。それじゃバイバイ」

「おう、またな」



次回でね! またな!

次はキャラクターの紹介を入れようと思ってます。

読んでいただけたらなぁ~と思います

どうぞよろしくお願いします!

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