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第二輪

始まりますっ!どうぞごらんあれっ!


はいーども。


えーと前はバクの説明をするって言って終わったんで、バクの紹介いっきマース。


あたしの仲間、バクは、獏っていう中国から伝わってきた動物(?)の伝説みたいなもん。

普通の獏はね、レム睡眠中の夢を食べるんだよ。だけどバクは夢を食べられない、というかまずいって言って食べないんだよね、、、。だから仲間に『お前は獏じゃないっ!!』って言われて群れから出てきたんだって。その言われた本人は、へらへらしてこのこと言ってきたけどね(笑)

あ、あとそれからバクは夢を食べないから代わりに人が食べる物を食べるんだよー。まずくても夢食っとけよとか何度か思ったことがある。ひどいって?だって、、、、

だって、、、、、


あたしが持ってるお菓子とか食べるんだもん!!


・・・すみませんすみませんすみませんっ!!!もんって、、、もんとかありえねぇ、、激キモ、、、。


「ぁ、モグレおはよーーー!!!!!」


ビクッ・・・


「なんだ、、、、カナメか、、。」

「なにっ!何だとはなんだっ!このカナメ様に対して!」

「はいはい、ご機嫌うるわしゅー、カナメ様や」

「・・・モグレが冷たい、、。」


あたしは死神をやっているが、学校に行っている。


あ、あたし日本で生まれて日本で育ってるからね。それだけは知っていてただきたい!!

でも死神の仕事をするときは異世界に行くんだ。その異世界は外国みたいなんだよ。説明しにくいな~・・・あっ!ソウル●ーター知ってる!?その世界に似てるんだよ!うん。そうだ。似てるね。うん、、うん?なんでソウル●ーターとか銀●とか知ってるって?聞きたい?聞きたいんだ?(うざくてすみません)それじゃ話してあげちゃる!!なぜ知ってるかというと、、、、あたし、、、、


トリップしてきたから!!!!!


・・・・ほんとだよ!?ほんとだからね!?・・・え?はじめからうたがってない?・・

そっかーよかったー (〃´o`)=3 フゥ

あたしはアニオタだったんだ!だからいろいろ知ってんだよ~


「モグレ?どうしたの?」

「んあ?あ、なんもない。考え事」

「なんかこの頃ボーーーとしてるよねー。悩み事?」

「気にすんなー。てか悩み事じゃないしな(笑)」

「そう、、それならいいや!^^あっモグレ知ってる?あのブランシェって言うケーキ屋さん、あそこのねー~・・…でっ!一番おいしいケーキがチョコケーキとショートケーキ!王道だよね~(*´ρ`*)ホワワーン」

「チョコかー行ってみるしかないね」

「でしょ!?うちはショートケーキ好きだしモグレはチョコケーキ好きだしっ!!行こうね!」

「うん^^。約束ね」

「やったー!」

「とっ、学校着いたねー。あっ!うち日直だった!!!!ごめんっ!先行ってるね!!」

「おっけーーー。ふーーー騒がしいことで、、、」


じゃじゃじゃーーーーーん!じゃじゃじゃーーーん!  


「あ、メールだ。誰から?・・・ゲッマジかよ~、」


あたしがゲッって言った内容は


『世界管理支局     悪魔が居ます。至急こちらに来てください。

            場所は285番のH地点です。             』



今から学校なんですが?どうしろと?はぁ、、、欠席扱いか、、、、。

まぁ人の魂にかえられん、行くか。

とっその前に、、、


「あ、そこの君。あたし急用ができて学校早退しますって2年C組の担任に言っといて。よろしく」

「えっ?あのえ、、、あ、え、?」

「よろしくね^^?」

「あっはい!!!!」


さて、伝言も頼んだ(脅した)ことだし行きましょか。




次回に続くよ!またね

主人公の秘密がでましたっ!どうだったでしょうか?


次は戦闘シーンです!!うまく書けるか不安ですがよろしくお願いします!!

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