猫シリーズ(ダイソー)
削りためたスクラッチアートが、けっこうな量になったので、こちらにあげることにしました。オリジナルの作品は、また改めて投稿します。
新型コロナウイルスのパンデミックが始まってから、私も家の中で過ごす時間が増えました。インドア派ですのでそれほど苦にはならないのですが、普段の読書や創作以外の趣味を増やしたいと思い、以前から気になっていたスクラッチアートをやってみました。
スクラッチアート
幼稚園の頃、画用紙にクレヨンで色を塗ったうえを黒く塗りつぶし、爪楊枝などでけずって絵を描いたことがあります。――そんなイメージだったのですが、近ごろ市販のスクラッチアートは、夜景や風景写真、版権ものなど、かなり種類も豊富になっています。
まずは100均でお馴染み「ダイソー」のシリーズで練習してみました。
(デザインは市販されているものですので、私に著作権はありません。)
《猫シリーズより》
はじめは指定されている線を付属の竹ペンで削りだす――いわゆる「線削り」をしています。そのうち、自分の好みの部分を「面削り」して変化を出すことを覚えました。
ランダムに色がついているものもあれば、絵に合わせて下の色が決まっているものもあります。
ダイソーの場合、ホログラムになっているものがあり、仕上がりはキラキラして綺麗です。
ホログラムは撮影に工夫が必要です。一枚目は普通にスキャナーで取り込み、二枚目は同じ絵をスマホで光をあてて撮影しています。
猫シリーズが楽しかったので、他にもいろいろやってみました。
少しずつ投稿していきます。